嫉妬は、敵じゃなく先生 〜感情を観察すると、自分が見えてくる〜


かなり前の話。

なんか妙に覚えてる、嫉妬した話(笑)。

この嫉妬って感情は、たぶん一生もんなんやろね。

ってまぁそれはいい。

で、そのお相手は?

リサーチ中にちらりと見かけた、まっつんスタイルと近しいブロガーやYouTuber。

「登録者◯万人達成!」

「PV数〇〇突破しました!」

そんな成果報告的な?

いや、素直に「スゲーな」って思ったのよ。

でも次の瞬間、胸の奥が少しガサつく。

「あぁ、それに比べて俺なんて・・・」

っていう、ベタで、ちょっと懐かしい感情。

ここまでわかりやすく妬いたのは久しぶりやったから(笑)。

ともかく、そんな声が、自分の中から聞こえてきたわけ。

当時はどうしてたかな?

こういう感情が湧いた時は、必死に打ち消そうとしてたかも。

ついでに、どうしようもない自己嫌悪にうんざりしてた。

「嫉妬とかみっともない」

「人と比べてもしゃーないってわかってるやん」

「そんなふうに考えたらあかん」

「もうえー加減にせーよ」

そんな感じで、ひたすら自分を責めてたと思う。

でもこれは当時の話。

最近はもうそんなことない。

このへんの感情の捌き方が、板についてきたから(笑)。

まずは、その感情が湧いてくることを、そのまま認める。

消そうとか、湧かないようにしようとか、そういうの無理って悟ったから(笑)

「あぁ、出た、嫉妬」

それだけ。

否定もしない。

正当化もしない。

ただ観察する感じ。

あとは「リフレーム」。

これはもう最近は、ほとんど条件反射っぽくなってきたかも。

その嫉妬に引っ付いた意味を眺めて、するりと解釈を変える。

「俺はあいつか?」

「目指してるもん、同じか?」

「そーじゃねーだろ」

ってな具合。

すると、不思議なことが起きる。

嫉妬の勢いが少し、弱くなる。

感情って、消すものじゃなくて理解するもの。

「嫉妬 → 気づき → 観察 → リフレーム → 鎮静(の体感)」

で、ここまで持ってきて、改めて考えてみるわけ。

「俺、何が悔しかったん?」

って(笑)。

登録者数?

再生回数?

いや、そんなんじゃない。

本当に悔しかったのは、

「自分の行動(ブログ執筆)が、まだ波に乗ってない」

って感じたこと。

だからこれ、誰かの成功そのものじゃなくて、「自分が立ち止まってるように感じたこと」が苦しかったらしい。

で、この時もう一つ、改めてハッキリ体感できたことがあってね。

それは、

「嫉妬って、そんな悪い感情でもないかもよ」

ってこと。

もし、全く興味のないことなら、人って嫉妬しない。

プロサッカー選手に嫉妬することもなければ、宇宙飛行士に嫉妬することもない。

でも、「自分もやってみたい」って思ってる世界のことやからこそ、心が動く。

動いてまう。

つまり嫉妬って、「自分にもできるやろ」って、どっかで信じてるサインなのよね。

もっというと、自分の目指すべき方向性やったりもするわけ。

そう思うと、嫉妬ってものに対する見え方が、少し変わる。

とはいえ、嫉妬に飲み込まれてしまえば、それはしんどい。

だから最近は、さっきも言った、自分なりの手順を決めてる(笑)。

まず認める。

認めて、流す。

で、切り替える(切り替わりを体感する)。

感情を無理やり消そうとはしない。

ただ、「そうか、今の俺は悔しいんやな」って認めてあげる。

そのあとで、「で、今は何をすんの?」って行動に戻る。

これ大事。

この基本的な順番を、丁寧に守る。

同じ思考がグルグルしてもいい。

とりあえず、嫉妬心の鎮静を体感できるまででワンセット。

またグズグズ嫉妬がぶり返しても、観察と、リフレームと、行動で、鎮静の体感までをまた繰り返す。

結局これが、まっつんスタイルには一番合ってるみたい。

人って、「ネガティブな感情はなくした方がいい」って思いがちよね。

「そんなふうに考えてしまう自分がイヤ」みたいな。

でもたぶん、そうじゃない。

怒りも、

悲しみも、

嫉妬も、

全部、「自分からのメッセージなんかもしれん」って考えてみるのよ。

問題なのは、嫉妬の感情が湧くことじゃなくて、その感情に、いつまでも振り回され続けること。

だから、落ち着いて観察してみる。

意味を考えてみる。

で、鎮静の体感を得る。

すると嫉妬って、敵じゃなくて、“道を示してくれる先生”になってくれたりするからさ。

嫉妬しちゃったお相手の人生と、まっつんスタイルの人生は、まったく別もの。

歩いてきた道も、

挑戦してきた時間も、

大切なものの優先順位も、

なにもかも違う。

比べられるものじゃない。

だから、比べるのをやめる(笑)。

無意味なんで。

ていうか正確には、“比べてしまう自分を責めるのをやめる”かな。

そうすると基本、毎日フラットに過ごせるから。

人生って、「自分の取扱説明書を、少しずつ増やしていく作業」なんかもしれんね。

「こうすると元気になる」

「こういう時に落ち込む」

「こういう時は嫉妬しやすい」

「でも、こうすれば切り替えられる」

そんな取説が、一つずつ分かってくると、生きるのが少しずつラクになっていく。

まぁとはいえ、嫉妬なんて気持ちのいい感情じゃないからね。

できれば味わわずに済ませたい。

でも、嫉妬したってことは、“まだ諦めてない”ってこと。

だったら、やることは一つ。

誰かの人生を見て腐るより、自分の人生を一歩でも進めること。

そんなわけで、今日もまっつんスタイルは、ブログを書く。

まぁ目に見える成果だけを目的にやってるわけでもないしね。

で、その積み重ねがいつか、

「結局あの時の嫉妬も、大事なプロセスやったんやなぁ」

って笑える日につながる気がしてる☆


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