かなり前の話。
なんか妙に覚えてる、嫉妬した話(笑)。
この嫉妬って感情は、たぶん一生もんなんやろね。
ってまぁそれはいい。
で、そのお相手は?
リサーチ中にちらりと見かけた、まっつんスタイルと近しいブロガーやYouTuber。
「登録者◯万人達成!」
「PV数〇〇突破しました!」
そんな成果報告的な?
いや、素直に「スゲーな」って思ったのよ。
でも次の瞬間、胸の奥が少しガサつく。
「あぁ、それに比べて俺なんて・・・」
っていう、ベタで、ちょっと懐かしい感情。
ここまでわかりやすく妬いたのは久しぶりやったから(笑)。
ともかく、そんな声が、自分の中から聞こえてきたわけ。
☆
当時はどうしてたかな?
こういう感情が湧いた時は、必死に打ち消そうとしてたかも。
ついでに、どうしようもない自己嫌悪にうんざりしてた。
「嫉妬とかみっともない」
「人と比べてもしゃーないってわかってるやん」
「そんなふうに考えたらあかん」
「もうえー加減にせーよ」
そんな感じで、ひたすら自分を責めてたと思う。
☆
でもこれは当時の話。
最近はもうそんなことない。
このへんの感情の捌き方が、板についてきたから(笑)。
まずは、その感情が湧いてくることを、そのまま認める。
消そうとか、湧かないようにしようとか、そういうの無理って悟ったから(笑)。
「あぁ、出た、嫉妬」
それだけ。
否定もしない。
正当化もしない。
ただ観察する感じ。
☆
あとは「リフレーム」。
これはもう最近は、ほとんど条件反射っぽくなってきたかも。
その嫉妬に引っ付いた意味を眺めて、するりと解釈を変える。
「俺はあいつか?」
「目指してるもん、同じか?」
「そーじゃねーだろ」
ってな具合。
すると、不思議なことが起きる。
嫉妬の勢いが少し、弱くなる。
感情って、消すものじゃなくて理解するもの。
☆
「嫉妬 → 気づき → 観察 → リフレーム → 鎮静(の体感)」
で、ここまで持ってきて、改めて考えてみるわけ。
「俺、何が悔しかったん?」
って(笑)。
登録者数?
再生回数?
いや、そんなんじゃない。
本当に悔しかったのは、
「自分の行動(ブログ執筆)が、まだ波に乗ってない」
って感じたこと。
だからこれ、誰かの成功そのものじゃなくて、「自分が立ち止まってるように感じたこと」が苦しかったらしい。
☆
で、この時もう一つ、改めてハッキリ体感できたことがあってね。
それは、
「嫉妬って、そんな悪い感情でもないかもよ」
ってこと。
もし、全く興味のないことなら、人って嫉妬しない。
プロサッカー選手に嫉妬することもなければ、宇宙飛行士に嫉妬することもない。
でも、「自分もやってみたい」って思ってる世界のことやからこそ、心が動く。
動いてまう。
つまり嫉妬って、「自分にもできるやろ」って、どっかで信じてるサインなのよね。
もっというと、自分の目指すべき方向性やったりもするわけ。
そう思うと、嫉妬ってものに対する見え方が、少し変わる。
☆
とはいえ、嫉妬に飲み込まれてしまえば、それはしんどい。
だから最近は、さっきも言った、自分なりの手順を決めてる(笑)。
まず認める。
認めて、流す。
で、切り替える(切り替わりを体感する)。
感情を無理やり消そうとはしない。
ただ、「そうか、今の俺は悔しいんやな」って認めてあげる。
そのあとで、「で、今は何をすんの?」って行動に戻る。
これ大事。
この基本的な順番を、丁寧に守る。
同じ思考がグルグルしてもいい。
とりあえず、嫉妬心の鎮静を体感できるまででワンセット。
またグズグズ嫉妬がぶり返しても、観察と、リフレームと、行動で、鎮静の体感までをまた繰り返す。
結局これが、まっつんスタイルには一番合ってるみたい。
☆
人って、「ネガティブな感情はなくした方がいい」って思いがちよね。
「そんなふうに考えてしまう自分がイヤ」みたいな。
でもたぶん、そうじゃない。
怒りも、
悲しみも、
嫉妬も、
全部、「自分からのメッセージなんかもしれん」って考えてみるのよ。
問題なのは、嫉妬の感情が湧くことじゃなくて、その感情に、いつまでも振り回され続けること。
だから、落ち着いて観察してみる。
意味を考えてみる。
で、鎮静の体感を得る。
すると嫉妬って、敵じゃなくて、“道を示してくれる先生”になってくれたりするからさ。
☆
嫉妬しちゃったお相手の人生と、まっつんスタイルの人生は、まったく別もの。
歩いてきた道も、
挑戦してきた時間も、
大切なものの優先順位も、
なにもかも違う。
比べられるものじゃない。
だから、比べるのをやめる(笑)。
無意味なんで。
ていうか正確には、“比べてしまう自分を責めるのをやめる”かな。
そうすると基本、毎日フラットに過ごせるから。
☆
人生って、「自分の取扱説明書を、少しずつ増やしていく作業」なんかもしれんね。
「こうすると元気になる」
「こういう時に落ち込む」
「こういう時は嫉妬しやすい」
「でも、こうすれば切り替えられる」
そんな取説が、一つずつ分かってくると、生きるのが少しずつラクになっていく。
☆
まぁとはいえ、嫉妬なんて気持ちのいい感情じゃないからね。
できれば味わわずに済ませたい。
でも、嫉妬したってことは、“まだ諦めてない”ってこと。
だったら、やることは一つ。
誰かの人生を見て腐るより、自分の人生を一歩でも進めること。
そんなわけで、今日もまっつんスタイルは、ブログを書く。
まぁ目に見える成果だけを目的にやってるわけでもないしね。
で、その積み重ねがいつか、
「結局あの時の嫉妬も、大事なプロセスやったんやなぁ」
って笑える日につながる気がしてる☆


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