オートマ化の時代に、あえてマニュアルで生きる 〜『攻殻機動隊』から考えた、未来の人間らしさ〜


『攻殻機動隊』大好き、まっつんスタイル。

40過ぎた今でも、電脳世界やバトルシーン、近未来の世界観にワクワクが止まらない。

最近、押井監督ムービーから、最新作『2045』までを一気観した(笑)。

改めて観ると、『攻殻』のおもしろさが、また一段深まった気がするよね。

あれはもうエンタメSFっていうより、「人間とは何か?」を問い続ける哲学の物語なんかもしれん。

どうしたって、圧倒的存在感なのが、主人公の草薙素子。

いわゆる「完全義体」。

身体のほとんどを機械に置き換えて、脳はネットワークとつながってる。

人類が夢見てきた未来を、その身で体現してる。

でも彼女って実は、ずっと自分自身を問い続けてるんよね。

「私は私なのか?」

「身体が変わっても、自分という存在は変わらないのか?」

そんな問いを抱えながら生きてる。

で、この描写が、妙にリアルで迫真。

最近のAIの進化を見てると、『攻殻』の世界はもう全然空想じゃない気がしてくる。

脳とコンピューターをつなぐ技術。

AIによる思考の補助と増幅。

翻訳も、検索も、創作も、少しずつ人間の頭の外へ出始めてる。

きっと数十年後には、今では想像もできんような世界になってるんやろうと思うよね。

正直、ちょっと怖い気もする。

全く想像がつかんから。

でも一方で、その未来にめちゃくちゃワクワクもしてる。

まっつんスタイルは、新しい技術が好き(笑)。

便利になることも、基本的には大歓迎。

自分がそれを使うかは別にして。

でも、そんな未来を想像して、一つ思ったことがある。

「AIが進化すればするほど、価値が上がるものもあるんじゃね?」

ってこと。

それはズバリ、“生身の身体”。

例えば、

筋トレする。

歩く、走る。

料理をする。

畑を耕す。

楽器を演奏する。

字を書く。

誰かと恋をし、まぐわう(笑)。

全部、身体があるからできること。

全部、生身の人間だから味わえること。

これらの価値、爆上がりなんじゃねーのかと。

ブルーカラーの仕事なんかもそうかな。

身体を使って、現実の世界に直接働きかける仕事の価値も、同じく爆上がりするんじゃねーのかと。

便利さは、これからも増殖していくんやろう。

効率も生産性も上がる。

これはもうノンストップ。

もはや“考えること”すら、AIに代替されるようになるかもしれん。

いや、なる(笑)。

だからこそ人間は、「体で感じること」に価値が移っていくんじゃないかね。

汗をかく。

風を感じる。

物理的痛みを受ける。

自然に触れる。

神社で静かに手を合わせる。

恋人と目を合わせて笑う。

そう、ベタやけど、「所有することより、体験することの価値」が、ますます上がっていく。

リアル体験って、どれだけ技術が進歩しても、自分自身の身体でしか味わえんからね。

そう考えると、草薙少佐が抱えてた問いも、もう少し自分ごととして分かるような気もしてくる。

人間は、ただただ便利になりたいわけじゃない。

本当に求めてるのって、「自分が生きてる」っていう実感なんやと思うから。

だから彼女は、「自分という存在」を問い続けた。

完全義体になっても、その問いだけは消えなかった。

「生きること」と「身体感覚」って、やっぱ切り離すことはできんのかもしれんね。

だからこそ最近、こんなことを思ったりもする。

オートマ化の時代の流れには、もちろん乗ればいい。

AIも使えばいい。

便利なものは、どんどん使えばいい。

でも、その一方で、まっつんスタイル自身は、アナログを極めていきたい、と(笑)。

これからも筋トレする。

紙にペンで字を書く。

タイピングにこだわる。

本を読む。

キッチンに立つ。

神社仏閣へ行く。

お守りを身につける。

女子と直接話す(笑)。

そんな、一見すると時代遅れ(コスパタイパ的悪)に見えることが、未来では一番贅沢になる気がしてるから。

未来ではもしかすると、

「こんな男、久しぶりに見たな」

とか、

「懐かしい価値観を持った男やな」

とか言われるかもしれん(笑)。

でもそれって褒め言葉。

全部AI任せじゃない。

ちゃんと汗をかく。

ちゃんと自分の足で歩く。

ちゃんと自分で書く。

ちゃんと人を好きになる。

そんな男。

数十年後には、もう古臭い生き方なんかもしれん。

でも、そういう生き方の方が、“逆に”人間らしくてカッコいいんちゃうかと、まっつんスタイルは思うけどね。

『攻殻機動隊』をはじめとするSFを見れば分かる。

未来は間違いなく、おもしろい(笑)。

AIはもっと進化する。

電脳の世界も、もしかしたらまっつんスタイルが生きてる間に来るかもしれん。

だから、未来に対しては、意外と楽観的(笑)。

思い切り楽しみたい。

でもまっつんスタイル的に、その未来で最後まで失いたくないものもある。

身体を動かすこと。

人を愛すること。

敬うこと。

考えること。

そして、自分という人間を、ちゃんと生きること。

草薙少佐が、自分という存在を問い続けたようにね。

未来は、AIが極限まで進化する時代。

そして、人間らしさの価値が、これでもかと見直される時代になるんやろうと思う☆


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