人生は「試す」と「まえっか」で広がっていく 〜不安が消えるのを待たずに動いてみる〜


最近、平日にブログを書けない・・・。

いや、時間がまったくないってわけじゃない。

仕事から帰って、ご飯食べて、お風呂入って。

多少の時間はある。

でも、

なぜか新しい記事を書く気にならない。

最初は単純に、

「まぁ疲れとるからな」

って思ってた。

もちろん、それもあるとは思う。

新しい仕事を覚えて、

車を運転して、

人と関わって・・・。

家に帰ったら、脳みそが、

「本日の営業は終了いたしました」

ってなる(笑)。

まぁ普通に考えたらそう。

無意識的に省エネモードに入ってる、なんてこともあるんやと思う。

でも、こないだふと思ったのよね。

もしかしたら、もっと大きい要因は、

「“自分の意図しない時間制限”が、ごっついストレスになってんちゃうかな?」

ってこと。

「それを無意識的に避けてんちゃうか?」

って。

意味わかるかな?(笑)

例えば、平日の夜に記事を書き始める。

ちょっと調子が出てくる。

「あ、ここもうちょい掘りたい」

とか思う。

でも、ふっと時計を見る。

「あー、もうこんな時間・・・」

明日も仕事。

そろそろ寝なあかん。

ホントはまだ書きたい。

中途半端。

でも終了・・・。

これが、めっちゃイヤ(笑)。

ブログを書くこと自体がイヤなんじゃない。

むしろ書きたい。

でも、

「自分ではまだ終わりたくないのに、外側の都合で強制終了させられる」

この感覚が、ごっついストレスなんやと思う。

で、こんなストレスを感じるくらいなら?

「平日はもう新記事書かんかったらいんじゃね?」

って最近は思うようになった(笑)。

というわけで、新しい記事は、休日に書く。

朝からスタバに行って、時間を気にせずガッツリ書く。

平日は、過去記事の再読とリライトくらい。

これなら、朝夕の1〜2時間でも、一区切りつけやすい。

「仕事前後の時間を使って、新記事を書ける人間にならねば!」

じゃなくて、

「今の自分が動きやすいように、やり方変えよ」

それでええんかなって。

最近、ブログ300記事を書いて思ったことの一つに、

「継続って、自分の“仕様”を知って、自分の取説を充実させていくことなんかも」

ってのがある。

今回もまさにそれ。

自分を無理やり変えるんじゃなくて、

「あ、俺ってこういう時、動きにくいんや」

って知る。

じゃあ、動けるように仕組みを変える。

これだけ。

そう、おもしろいことに。

少し前までのまっつんスタイルは、

「ブログを書くなら、平日のスタバが一番!」

って、かなり強く思ってた。

「土日のスタバ?」

「絶対混んでるやん」

「落ち着かんや」

「席ないやん」

だから、

「平日休みって絶対大事よね〜」

とか、けっこう本気で思ってた(笑)。

ところが、仕事が変わって、基本的に土日休みになった・・・。

さて、どうする?

ここで最近、自分の中に強くなってきた感覚があってね。

それが、

「まぁ、とりあえず試してみよ」

ってやつ(笑)。

休日(土日)の朝。

思い切ってスタバの開店と同時くらいに行ってみる。

すると?

普通に座れる(笑)。

二時間くらい書く。

店を出る。

で、別のスタバに行く。

そこでも、

まぁ普通に座れる(笑)。

「あれ? 余裕やん」

って思う。

で、別の休日も試す。

別の店舗にも行く。

羽生。

上尾。

さいたま。

流山。

ちょこちょこ新しい店も開拓してみる。

すると、なんとなく傾向が分かってくる。

少なくとも自分が行った郊外の独立店は、

開店直後なら、土日でも意外なくらい余裕がある(笑)。

店が混んでるように見えても、それは、

テイクアウトやったり、

ドライブスルーやったりのほう。

店内に座って長居する人って、思ったより少ないんよね。

もちろん、店舗や時間帯によるんやろう。

実際、時間が進むと混み始める店もたしかにある。

でも少なくとも、

「休日のスタバ = ブログ作業には向かない」

なんてことは全然なかった。

つまり・・・。

ただの思い込みやったってわけ(笑)。

いやこれ、完全な妄想やったってわけじゃない。

過去の経験から、

「休日のスタバは混む」

っていうイメージが出来上がってたんやと思う。

そう、京都四条近辺のスタバ。

あれは戦場(笑)。

でも、住む場所が変わった。

行く店舗も変わった。

移動手段も違う。

開店直後を狙うこともできる。

条件は明らかに変わった。

なのに、

昔作った認識だけが、そのまま残ってた。

これ、考えてみたら、ちょっと怖い。

で、改めて思ったのが、

「思い込みって、考えて壊すより、試して壊す方が早い」

ってこと。

「休日のスタバって、やっぱ無理かなぁ? 大丈夫かなぁ?」

って100回考えるより、

一回行けば分かる(笑)。

でもこれ、

「行動したら全部うまくいきました!」

って話でもなくてね。

実際に行ってみて、

「悪くないけど、ちょっと遠いかな・・・」

って店もあった。

「一店舗目としてはいいけど、二店舗目への移動が微妙やな」

ってところもある。

駐車場が使いにくかったり、

店内がなんとなく落ち着かなかったり。

たまたま接客がそっけなかったり。

たまたま、ちょっと不愉快な客がいたり(笑)。

そんなことで、

「う〜ん、なんかこの店、印象微妙(笑)」

ってなることだってある。

人間やからしゃーない(笑)。

でも、それも込みでいいんよね。

なんでかって、

「試す」の目的は、“全部を正解にすることじゃない”から。

「ここは俺には合わんかった」

それが分かった。

はい、一個データ収集。

それでいい。

あと最近は、何かを試す時、

「もしダメやったらどうする?」

を、自然と考えるようにもなったかな。

いわゆる、

「イフゼン(プランニング)」

ってやつやね。

「もし〇〇なら、△△する」

って、先に決めとくあれ。

何か行動を起こすときに、心理的ハードルを下げてくれるって有名なやつ。

例えば、こないだ流山市のスタバへ行ってみようって思った時。

初めて行く店。

休日。

もしかしたら、めっちゃ混んでるかもしれん。

でも、

「まあ、試しに行ってみよ」

と。

じゃあ、座れんかったら?

「そのまま上尾店に行けばええか」

これで終了。

とりあえず、

「もしダメなら、こうしよ」

を、一個か二個持っとく。

すると、新しいことを試すハードルが一気に下がるんよね。

とはいえ、現実は、時々そのイフゼンすら突破してくる(笑)。

たとえば流山が混んでて、上尾まで移動したとする。

そうなると、移動に時間がかかる。

予定してた「スタバ二店舗はしご」ができんくなるかもしれん。

上尾店も混んでるかもしれん。

うん、で、ここで登場するのが最終兵器。

「まえっか」(笑)

そのときは、一店舗で終わればいいのよ。

あるいは、また別のお店に行くか。

あと、初めて行った店に到着したら、

「え! 駐車場有料やん!? マジか〜!」

とか(笑)。

これ、たまにある。

まぁ単なる下調べ不足(笑)。

たぶん近距離のお客さんで成立する店舗なんかな?

でもごめん。

その店は、今後の選択肢から消える(笑)。

でも、それでいい。

「まえっか」

次からは行かんかったらいい。

で、ここまで考えて、また別のことも思う。

「昔やったらこんな時、もっとイライラしてたよなぁ」

って(笑)。

駐車場が有料。

たかだか、それだけのこと。

でも、

「はぁ?」

「なんやねん!」

「ありえへんやん!」

ってイラッとして。

舌打ち。

ため息。

しばらく不機嫌。

で、さらに、

「なんで俺、こんなしょうもないことでイライラしてんねん・・・」

って自己嫌悪。

・・・これ、なんのフルコンボ?(苦笑)

駐車料金より、その後の脳内処理の方が高くついとるがな(笑)。

でも今なら、

「え! 有料やん!」

「マジか〜!」

・・・。

「まえっか(笑)」

で、ほぼ終了。

別に普通に支払って、一時間だけお邪魔することもあるし。

成長しました、まっつんスタイル(笑)。

まぁそりゃ、何も感じなくなったわけじゃないけどさ。

駐車場が有料なら、

「え〜、なんやねん? やる気あんの?」

とか理不尽なことも思う(笑)。

店員さんがそっけなかったら、ちょっと残念。

「スタバなのに?」

って(笑)。

不愉快な客がいたら、普通に不愉快。

お店の印象が悪くなる。

店が混んでて、大テーブルの真ん中しか空いてなかったら?

「今日はついてねー」

って思うし、

座るべきか、今でも迷う(笑)。

でも最近は、

「ここ、座る?」

「狭ない?」

「PC広げてもええかな?」

「う〜ん・・・」

・・・。

「まえっか。空いてる席やし(笑)」

で、座る。

PCを開く。

そして5分後。

普通に記事を書いてる(笑)。

つまり、自分の中で変わったのは、

感情が起きなくなったことじゃない。

嫌なものは嫌。

不安なものは不安。

迷う時は迷う。

でも、

その感情に長居させなくなった。

これなんやと思うんよね。

もう一つ言えば、

不安や不快感に、行動の決定権を全部渡さなくなった。

「ちょっと嫌やな・・・」

だから、やめる。

じゃなくて、

「ちょっと嫌やな」

「・・・で、どうする?」

って、一個先へ行けるようになった。

起きた出来事に、いちいち余計な意味づけをして、感情を膨らませなくなったって感じ。

これは自分の中では、めっちゃ大きな変化かもしれん。

そう、割と世間でも言われてるけど、

「まえっか」

って、おもしろい言葉よね(笑)。

以前の自分にとっては、

「そんなに自分を責めんくてもええやん」

「完璧じゃなくてもええやん」

「失敗しても、まえっか」

みたいな、

自分を苦しめないための言葉

っていう意味合いが強かったように思う。

それはもちろん、今でもそう。

でも最近は、それだけじゃないんよね。

何か想定外が起こった。

「マジか〜!」

でも、

「まえっか」

はい、この件終了。

「で、次じゃあどうする?」

つまり、

「まえっか」は、折り合うための言葉ってだけじゃなくて、次の行動へ戻るための復帰ボタン

にもなってきた感覚。

これ、我ながらなかなかいい(笑)。

最近、自分が自然とやってることを整理すると、

まず、

「試す」。

シンプルにこれ。

「どうなんやろ?」

って思ったら、とりあえずやってみる。

次に、

「イフゼン」。

もしダメやったらどうするか、一個か二個決めとく。

それでも想定外が起きたら、

「まえっか」(笑)。

必要以上に抵抗しない。

で、また試す。

これの繰り返し。

言うなれば、

「試す」はアクセル。

「イフゼン」はナビ。

「まえっか」はリカバリー。

そんな感じ?

なんか知らんけど、ずいぶん動きやすくなってきたもんだ(笑)。

あとは、「慣れ」っていうのも、間違いなく大きいよね。

実は、今では大好きなスタバも、最初から好きやったわけじゃないんよね。

むしろ昔は、

「どいつもこいつも、スタバスタバって・・・」

とか思って忌避してたくらい(笑)。

それでも、一回行ってみようってことで行ってはみたものの・・・。

一人で入るのも緊張したよね(笑)。

「ト、トールサイズで・・・」

って、言うのも恥ずかしかったし(笑)。

PCを持ち込むのも、

荷物用のラックを使うのも、

大テーブルに座るのも、

ワンモアを頼むのも、

最初は全部、

ちょっとした初体験。

めっちゃ緊張した(笑)。

お得意の自意識過剰が炸裂。

でも、一回やる。

そして、何も起こらない(笑)。

またやる。

何も起こらない。

そのうち慣れる。

今?

休日の朝から車でスタバに行って、

二時間ブログを書く。

店を変える。

また二時間書く。

これが普通。

最近なんて、

「そのうち電車で都内のスタバも開拓しよかな」

とか考えてる。

カウンターのお姉さんとの談笑も楽しみ(笑)。

思い込みで忌避してたスタバが、今ではお気に入りのサードプレイスに(笑)。

“慣れ”恐るべし。

人間って、変わるもんやね。

「人生を変える」

って、必ずしも自分を別人に作り変えることじゃないのかもしれんよね。

また大きな話になってきた(笑)。

でも、「なんでも試す思考」になってから、ホントそう思う。

もっと勇敢な人間になる。

もっと意志の強い人間になる。

もっと不安を感じない人間になる。

もっとイライラしない人間になる。

そういう変化も、もちろんあるんやろう。

でも、

今の自分のまま、とりあえず一回試してみる。

って、こんなんでもいいのよね。

ちょっと緊張する。

でもやる。

「何も起こらない」っていう体験を経る。

もう一回やる。

またやる。

慣れる。

すると徐々に、それが、

「普通の自分」

になる。

で、今度はそのさらに、もう少し外側を試してみる。

また慣れる。

また普通になる。

そうやって、

「自分が普通にできること」の範囲が、少しずつ広がっていく。

これも立派な、

「人生が変わる」

ことなんやと思うよね。

これまさに、まっつんスタイルの体感。

人生って、

未来を全部予測して、

絶対に失敗しない道を選んで、

不安が完全になくなってから動くんじゃなくて、

とりあえず試す。

実際はこれくらいのもんなんよね。

ダメやった時のことだけ、ちょっとだけ考えとく。

それでも想定外が起こったら、

「まえっか(笑)」

で、次。

そうやってるうちに、

昨日までちょっと怖かったことが、

今日の「普通」になっていく。

で、気づけば、

前より少しだけ、

自分が自由に動ける世界が広くなっている。

なんでもかんでも、劇的であることを望んじゃダメ(笑)。

うん。

最近は、これくらいがいい感じ。

とりあえず試す。

慣れる。

ダメなときは、

「まえっか」(笑)。

ちょっとずつちょっとずつ・・・。

というわけで、次はどこのスタバへ行ってみようかね(笑)☆


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