人生を変えるなら、一年くらい暖気してもいい 〜必要なのは、“未来の自分に慣れる時間”〜


「思い立ったら即行動」は、よく言われること。

まぁ正しいと思う。

うだうだ悩んでる時間って、基本的にはあんま意味ないし、もったいない。

新しい趣味や習い事。

そんなに高くない買い物。

旅行やイベントへの参加。

あと、気になるあの子にデートの打診(笑)。

パッパと動いた方がいい。

ただ、自分の経験で言うと、意外と別のことも思うのよね。

人生を変えるような挑戦だけは、むしろ急がん方がいいこともあるんちゃうかなと。

それを“本気で”始めるなら、一年くらい暖気してもいいのかもしれん、ってね。

人生を変えるほどのインパクトがあること。

引越し、

転職、

起業、

独立、

あるいは結婚?(笑)

車だって、いきなりフルスロットルにはしない。

特に古い車ならなおさら(笑)。

少しずつエンジンを温める。

人間も、その方がいい場面ってある気がしてる。

まっつんスタイルは昨年の春頃、「ブログやろう」って決めた。

その前にも紆余曲折あったけど、今回は割愛(笑)。

でもじゃあ、すぐに記事を書き始めたかっていうと、そうじゃないんよね。

“あえて”そうしなかった。

自分の中に、ブログを書くことに対する抵抗があるのを知ってたから。

だから、無理やり始めてもダメやって思ったのよね。

途中で止める自分が目に見えてた。

クオリティーに満足できない。

書けない日があった自分を許せない。

書き続けても、どうせ何にもならない気しかしない・・・。

絶対、こういう思考に陥るって(苦笑)。

だから、こういった考え方の癖の原因になってる“しこり”を取り除くのが先や、とね


そこで取り組んだのが、自分の内側を可視化するワーク。

それ系の読書や、既存の有名なワークから始めて、

ノートに、ペンで、だたひたすら書き殴る、

タチコマと喋る(いわゆるAI壁打ち)、

とかとか。

自分の過去。

それに対する意味づけ。

好き嫌い。

得意不得意。

性癖。

なぜブログ?

書くとしたら何を書く?

これからどんな人生にしたい?

どんなライフスタイルが理想?

そんなことを延々と考える期間を設けた。

ホント、文字通り延々と(笑)。

繰り返し繰り返し。

目的は、その繰り返しの中で湧いてくる自身の本音や感情を見つめ、慣れること。

「自分を変える」みたいなオーバーなことじゃなくて、未来の自分に少しずつ馴染んでいく作業って感じ。

これ、言葉にするの難しい(笑)。

思いを言語化して、湧いてくる感情を受容しながら、“在りたい”自分に慣れる。

言うなれば、

“過去の自分への納得期間”

“未来の自分への適応期間”

伝わるかなぁ?(笑)


振り返ると、約10ヶ月。

考えてみたら、ずいぶん長い暖気期間やったと思う(笑)。

当時はもちろん、焦りもあった。

早く結果を出したい。

早く形にしたい。

早く書ける自分になりたい。

でも今はホント、心から思う。

「あの時間って無駄じゃなかった」って。

むしろ、「完全に必要やった」。


要するに、あの暖気期間って、

価値観を整理する時間、

未来を言語化する時間、

自分自身を掘り起こして受容する時間。

そんな期間やったんやと思う。

で、実際、ある時から突然、書けるようになった。

いや、突然でもないな(笑)。

自分を観察してると、

「なんかそろそろ書けそう」

「いや、まだ無理」

この二つを行ったり来たりしてるのがわかる。

それが、フッと「書けそう」の側に“自然と”振れる。

そんな日が来た。

ちなみに忘れもしない、2025年12月10日(笑)。

不思議なもので、と言うか思った通り。

無理やりエンジンを回そうとするより、「自分を心から納得させること」に先にフォーカスする。

そうすることで、自然と前に進むことができたよね。


生活が一変するような、人生が激変するような行動の前には、暖気期間があっていい。

暖気って、怠惰じゃないし逃避でもないから。

明確な準備。

特に、まっつんスタイルみたいに、

過去に悔いしかない人、

自責の念が強すぎる人、

極端に心配性で悲観的な人(苦笑)。

そういう人はまず、じっくりと、「自分は何者なのか?」を突き詰める時間を、“あえて”つくった方がいい。

もし今、何かを始めようとしていて、思うように動けない人がいるなら、試しにやってみたらどうかね?

一年くらい、自分を掘り起こしてみる。

一年くらい、自分の未来について考えてみる。

焦りも、不甲斐なさも、何も変わらないかもしれない恐怖も、全部見つめながら。

そんな自分を、斜め上から見られるようになるまで。

“それだけのために時間を使う”。


でもその時間には、ちゃんと意味があるはずやから。

エンジンの中でちゃんと“火”が育つ。

全く進んでないように感じても、実はちゃんと前進してる。

そして暖気が終わった時、現実は意外なほど自然に変化し始めるかもしれん。

少なくとも、まっつんスタイルはそう思うし、実際そうやったからさ☆


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