お金より先に整えるもの 〜幸福は、お金のあとではなく、自分のあとからやってくる〜


世間の人たちは、心のどこかでこう思ってるっぽい。

「お金さえあれば・・・」って。

いや、まっつんスタイルもちょっとそう(笑)。

お金さえあれば、もっと自由になれる。

お金さえあれば、もっと安心して暮らせる。

お金さえあれば、もっと自分らしく生きられる。

お金さえあれば・・・。

気持ちはわかる。

いや、めちゃくちゃわかる(笑)。

スタバ代も必要。

プロテイン代も必要。

散髪代も、歯医者代も、各種サブスク代も必要(笑)。

この社会で生きていく以上、お金ってどう考えても大事。

だから、「お金なんていらない論」をぶつつもりはない。

そんなのは、綺麗事すぎて笑える。

でも、でも同時に、「お金さえあれば」っていう言葉にも、なにやら危うい呪いが刻まれとる。

そう思ってしまうのも、また本音・・・。

お金は大事。

これは間違いない。

でもたぶん、“お金を人生の主役にする”から、いろいろおかしくなる。

もっと稼がねば。

もっと貯めねば。

もっと増やさねば。

もっと、もっと・・・。

そう思えば思うほど、心はひたすら落ち着かない。

比較する。

悲観する。

焦る。

眠れなくなる。

身体も重くなる。

不機嫌になる・・・。

そして気づけば、ご機嫌4、不機嫌6、みたいな人生になってたりする(苦笑)。

ひどい場合は、ご機嫌2、不機嫌8、くらいで働き続けてたりして。

まさに数字の奴隷・・・。

これはなかなかにしんどい。

まっつんスタイルも、「ブログで月100万!」とか言ってた時期が一番つまんなかった覚えがある(笑)。

あと、「お金さえあれば」って言葉には、一つ大きな前提が隠れてるよね。

「今の自分じゃ幸せになれない」っていう前提。

つまり、未来の架空の自分だけを信用して、今の自分を否定してる。

これ、結構怖い(笑)。

もちろんみんな、薄々わかってる。

お金があれば全て解決するわけじゃないってこと。

お金持ちでも、病む人は病む。

お金があっても孤独な人は孤独。

お金があっても、自分の人生に納得できない人は納得できない。

そんなことは、みんななんとなく知ってる。

でも、じゃあどうすればいいのかがわからない。

だから結局、「やっぱりお金を追うしかない」に戻ってしまう・・・。

ここがなんとも苦しいところ。

まっつんスタイル的には、ここで一度、順番を疑ってみたい。

普通はこう考える。

お金が入る。

だから自由になる。

だから幸せになる。

「さて、それホンマ?」

「これ、もしかして逆なんじゃね?」

まず生活を整える。

自分の体が整う。

価値観や理想、考え方を、整理・更新する。

心の在り方が整う。

その結果として、お金も巡り始める。

順番はたぶん、「お金 → 幸福」じゃなくて、「整った暮らし → お金」なんちゃう?

まっつんスタイルでよく言ってる三本柱。

健康管理。

情報統制。

自己理解。

この三つが、まさにその「整い」の入り口の役割を果たす。

別に何かのプロモーションじゃない(笑)。

単なる事実!

「健康管理」。

栄養、眠り、運動。

これはシンプルに、体力と集中力が上がる。

「今日はもうええかぁ・・・」が減って、小さなことを積み上げられるようになる。

「情報統制」。

くだらないニュースや、他人の自慢話から距離を取る。

まっつんスタイルの場合はもう、完全シャットアウト。

心の汚染を食い止め、凹んだりぐったりする時間を減らせる。

「自己理解」。

これはそのへんの「自分探しごっこ」じゃない。

自分の嫌いや苦手、何をやると魂が死ぬのかを知る(笑)。

すると人生、格段に生きやすくなる。

で、この三つが整ってくると、お金に対する感覚も変わってくる。

ここで言うお金って、必ずしも巨万の富を得ることじゃなくてね。

もちろん大きく稼げるなら、それはそれで素晴らしいけど。

でも、額の大きさは本質じゃない。

“自分でいられる”だけの額を、肩の力を抜いて、安定して、継続して。

尚且つ、楽しみながら、社会の役に立ちながら受け取ること。

お金の意味が、そんなふうに少しずつ変わっていく。

お金って本来、テクニック奪い取るもんでも、無理やり勝ち取るもんでもないはずなんよね。

そうやって手にしても、それこそ魂が死ぬ。

少なくと、まっつんスタイルはね。

自分が整う。

価値が滲み出す。

誰かが喜ぶ。

その結果として“巡ってくるもの”。

そう考えると、お金って、なんか“自然現象”に近いとすら思うよね。

風が吹く。

水が流れる。

木が育つ。

人が喜ぶ。

桶屋が儲かる(お金が巡る)。

いや、ホントに(笑)。

まぁもちろん、現実はそんなに甘くないって話よね?

わかってるわかってる(笑)。

税金もある。

教育費もある。

保険料もある。

老後不安もある。

借金もある(笑)。

それでも、「お金さえあれば人生が始まる」って考え方より、「人生を整えるから、お金も巡り始める」って考え方の方が、ずっと爽やかで健やかやと思う。

「お金が巡り始める」なんて言うと、急にスピセミナーっぽいけど(笑)、もちろんそんな話じゃない。

ただ、自分が気持ちよく続けられて、誰かが喜んで、その結果として、「ありがとうございます」って一緒にお金も付いてくる。

本来、お金ってそのくらい自然なものなんちゃうかなって。

もう一回強調しとくと、まっつんスタイルは、お金否定はしない。

清貧をすすめたいわけでもない。

欲望を捨てろとかも言わない。

むしろ、お金はあった方がいい。

自由も広がる。

選択肢も増える。

人助けもできる。

旅にも出られる。

美味しいものも食べられる。

本も買える。

女子とデートにも行ける(笑)。

だから、お金は大事。

禅も、お金を否定してるように思われがちやけど、実はそうでもないしね。

問題にしてるのは、お金じゃなくて執着やから。

ただし、“お金に人生のハンドルを渡さないこと”。

ここだけ注意。

ここだけは、何をおいても大事せねばと思う。

ハンドルを渡すと、お金が増えた日は機嫌がいい。

減った日は不機嫌。

月末にイライラして、ボーナスで笑って、通帳見て落ち込んで、給料日だけ生き返る(苦笑)。

つまり、“人生の運転席に、自分がおらん”。

これではいかんわねと思うわけ。

「お金さえあれば」っていう言葉はホンマに強い。

めちゃめちゃ強烈な呪文。

しかも、一面では正しいから余計にややこしい(笑)。

でも、その呪文を唱え続けるとどうなるやろ?

心は少しずつ狭く、重くなるはず。

人生が、まだ来ていない未来のために削られていく。

今この瞬間の自分が、どんどん置き去りになる。

なんのために生きてるのか、わからなくなる・・・。

それって、あまりにも悲しい。

だからまず、整える。

身体を整える。

情報を整える。

心を整える。

自分を知る。

自分の価値観を知る。

自分が自然に動ける方向を知る。

遠回りのようでも、実は近道。

「急がば回れ」。

昔の人は、やっぱうまいこと言う(笑)。

最初は時間も根気もいる。

でも少しずつ、お金との関係も変わってくる。

お金を追いかける人生より、「気づけば、お金も一緒についてきてた」。

そんな人生の方が、なんだか自然で、人間らしい。

これが、まっつんスタイルが考えたお金との付き合い方。

「お金より先に、整えるものがある」。

たぶん、ここに気づけるかどうかで、人生の景色ってかなり変わるんやと思う☆


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