「なんか言えや!(笑)」って思った話 〜ご機嫌は、自分から配るもの〜


運送会社に入社して、半月ほど。

大型の長距離のドライバーさんたちとも、少しずつ顔を合わせるようになった。

で、この人たち、思った以上に挨拶しない(笑)。

「おはようございます!」

シーン・・・。

「お疲れさまです!」

シーン・・・。

もちろん、全員じゃない。

でも心の中で、

「なんか言えや!」

って何度ツッコんだか知れん(笑)。

今日はそんな、ちょっと毒のある話でも書いてみる。


☆なんでなんやろ?

「マナーがなっとらん!」

そう思って終わるのは簡単。

だからこそ、まっつんスタイルはここで終わらない。

だって気になる。

「なんでやろ?」

疲れてる?

寝不足?

仕事モード?

もともと無口?

コミュ障?

照れ屋?(笑)

それとも、昔からそんな文化の中で働いてきたってこと?

考え始めると、理由なんていくらでも思いつく。

もちろん本人に聞いたわけじゃない。

最大限譲歩して、「たぶんそうなんじゃね?」って話(笑)。


☆でも、やっぱり思う(笑)

とはいえ、や。

事情は事情として、やっぱ思う。

「一言くらい返そうや(笑)」

もっとハッキリ言うと、

「ええ歳こいた大人が、そんなんで今までよう生きて来れたな」

なんて、そんなことまで思ってしまう(笑)。

・・・いや、向こうからしたら、

「馴れ馴れしいやつやな」

くらいに思われてるってことなんかな?

人って、自分が普通やと思ってることほど、相手には不思議に見えるもんなんやから。

いやいや、でもよ。

それでも無視はないやん?(笑)


☆不機嫌って、基本罪悪やと思う

まっつんスタイルの持論。

もちろん、誰だって機嫌の悪い日はある。

寝不足の日もある。

家庭でいろいろある日もある。

仕事で嫌なことがあった日もある。

それはしゃーない。

でも、その不機嫌を、周りにばら撒く必要まではないやろと。

不機嫌には事情がある。

でも、笑顔にも事情がある。

疲れてても笑う人。

しんどくても挨拶する人。

その人たちだって、何も悩みがないわけじゃない。

それでも、相手に気持ちよく過ごしてもらおうとしてる。

それって、人としての成熟。

まっつんスタイルは、どうしてもそう思うのよね。


☆モテエロ視点で考えてみる

ここで恒例のモテエロ。

モテる人って、顔や年収だけじゃない。

笑顔。

リアクション。

「ありがとう」

「お疲れさま」

こういう小さなやり取りが自然にできる人。

だって、やっぱり感じがいい。

結局人は、「感じのいい人」が好き。

で、まっつんスタイルで言う「エロ」は、こういう生命力のこと。

目を合わす。

笑う。

驚く。

返す。

うなずく。

促す。

生命がちゃんと動いてる感じ。

だから惹かれる。

だから、老若男女関係なくモテる。

逆に、何か言っても無反応やと、そこに人がおるんか、無機物が“ある”んかわからん(笑)。

挨拶って、ただ言葉を交わしてるだけじゃない。

「お互い、ちゃんとここにおるで」

っていう、そんな生命のサインを送り合ってるもんやから。

そうは思わんか、長距離のおっさん方(笑)。


☆でも、こういう人たちがおるから社会は回る

再び、とはいえ、や(笑)。

ちょっと視点を変えて思い直してみる。

大型トラックの長距離運転って、実はマジで過酷な仕事。

夜中も走る。

眠気とも戦う。

時間にも追われる。

事故とも常に隣り合わせ。

何百キロも一人で運転する。

そんな仕事を何十年も続けてる人もいる。

そう考えると、あの無口さも、あの不器用さも、仕事との相性なんかもしれんのよね。

人と喋るのが得意な人もいれば、一人で黙々と仕事をするのが得意な人もいる。

こういう性質の人があるから、毎日スーパーに商品が並ぶ。

ネットで注文した荷物が、翌日に届く。

社会って、いろんな人がおるから回ってる。

愛想の有無だけで人を評価するのは、ちょっとだけ軽率かもってことにしとく。


「もうちょい笑おうや」

「もうちょいなんか言おうや」

って、どうしても思う(笑)。

でも、あの無口で不器用なおっちゃんたちが、今日もどこかで日本中へ荷物を運んでる。

そう思うと、なんて言うんかな。

ほんの少しだけやけど、可愛く、愛おしく見えて・・・、こなくもない。

ほんの少しだけ(笑)。


☆まっつんスタイルZEN

他人は変えられない。

変えられるのは、自分だけ。

だからまぁ、向こうが挨拶しなくても、まっつんスタイルは挨拶する。

向こうの機嫌で、自分の機嫌まで決めたくないからね。

挨拶って、相手へのギブ。

エネルギーのお裾分け。

敵意がないことを伝えて、相手の存在をちゃんと認めること。

でも最近は、相手のためだけじゃなく、自分をご機嫌に保つためにするものなんかもしれんとも思う。

ご機嫌も、

思いやりも、

パワーも、

できれば自分から配る側でありたい。

まぁ明日も、返事は返ってこんのかもしれん。

きっとこんのやろう(笑)。

でももう、ええとする。

世の中には、人と話すのが得意な人もおれば、黙々と荷物を運ぶのが得意な人もおる。

あのちょっと不器用なおっちゃんたちがおるから、今日も物流は回ってる。

そう思えば、

「なんか言えや(笑)」

っていう気持ちも、ほんの少しだけ和らぐ。

まぁそんなわけで、向こうのリアクションがどうであっても、明日もこっちから挨拶はしよう。

それが、まっつんスタイルZEN。

そう、返事は期待せずにね(笑)☆


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