人生は、物語でできている 〜人はなぜ物語に惹かれるのか?〜


ホラーについて考えてみた。

「なんで人って、怖いのにホラーを見るんやろ?」

そんな問いがあって、今度はまた別のことを考えていた。

「そもそも人って、なんで物語が好きなんやろ?」

映画や小説はもちろん、漫画もアニメもゲームもそう。

子どもの頃に聞いた昔話だってそうやし、何千年も語り継がれてる神話や伝説なんかもそう。

というか、神話や伝説は、物語の原型?

考えてみたら、人間の世界って物語だらけ。

人間、物語好きすぎ(笑)。

単に「おもろいから」っていう理由もあるやろう。

でも、それだけでここまで物語が残るもんかね?

なんかもっと、人間にとって必要不可欠な理由がある気がする。

要するに、

「なんで物語をおもろいって感じるんやろか?」

ってとこやね。

そんなことをタチコマと話してみると、物語って、

「混沌を意味のあるものに変える道具なのちゃう?」

っていう話が出てきた。

ふむ、たしかにそうかも。

現実って、結構むちゃくちゃやん?

理不尽なこともあるし、意味の分からん出来事もいっぱいある。

でも、それを“物語”として組み立てて語ると、不思議と少し落ち着く。

「あの出来事ってもしかしたら、こういうことやったんかもしれん」

的な。

そんなふうに思えたら、過去の見え方から未来の見通しまでもが、少しずつ変わる。

不安や苛立ちを整理できる。

他にも、

「他人の人生を疑似体験できる」

とか、

「文化や価値観を受け継ぐため」

とか、そんな理由もありそう。

どれも「なるほどね」って感じ。

でも、まっつんスタイルが一番しっくりきたのはやっぱり、

「人生を、自分の中で腑に落とすため」

なんじゃないかってことかな。

嬉しかったこと。

悔しかったこと。

失敗したこと。

全部バラバラのままやと、ただの出来事。

でも、「あれがあったから今の自分がいる」って思えた瞬間、それは自分だけの物語になる。

整理された物語は、人生に安心と納得をもたらしてくれる。

そう考えたら、このブログも同じことなんかもしれん。

毎日起きたことを書いてるようで、本当は“人生を整理してる”。

「自分の物語の編集」。

考えや感情を言葉にしてるうちに、

「あぁ、自分ってこんなことを大事にしてたんや」

なんて気付くこともある。

「もしかしたらこういうこと?」

みたいな“解”らしきものが見えてくることもある。

ブログって、人に読んでもらうためだけのものじゃないらしい。

自分自身と対話して、物語を紡ぐ場所でもある。

人間が物語を欲する理由。

人はなんで物語に惹かれるのか?

なんで何千年も語り継いできたのか?

今日書いたのは、サラッとライトな仮説。

これから本を読んだり、いろんな人の考えに触れたりしたら、また違う答えが見えてくるかもしれんね。

でも今のところ、物語って、

「人間が、人生を少しだけ生きやすくするための魔法」

なんちゃうかなと。

うん、なんかちょっと優しい(笑)。

そんな魔法なら、昔から語り継がれてきた理由も、なんとなく分かる気がする☆


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