今日は、俗物について。
いきなりなんやねんって話やけど(笑)。
最近思うのよね。
ZENとか、「今、ここ」とか言うてても、まっつんスタイルも所詮は俗物やなって(笑)。
☆
イヴォーク欲しい。
みなとみらいに住みたい。
モテたい。
もうちょい体デカくしたい。
スタバでMac開いてドヤりたい(笑)。
・・・。
いや、控えめに書いてこれ。
どこまでもわかりやすい欲望(笑)。
でも、これが人間っていう生き物。
☆
昔は、この俗っぽい欲が、人生をしんどくしてた気がする。
イヴォーク欲しい。
↓
でも買えん。
↓
金ない。
↓
もっと頑張らな。
↓
なんか焦る。
↓
追いつかん。
↓
落ち込む。
・・・。
完全に“欲望の中の住人やった”よね(笑)。
「欲しい」と思った瞬間、“その欲が、自分そのものになってた”。
☆
でも月日を経て、おもしろい変化が起きた。
街でイヴォークを目で追う。
「うわ〜、ええな〜」ってなる。
その次の瞬間、「あ、出た俗物(笑)」ってなる。
これ。
この、たった〇・五秒くらいの出来事。
これが大きくてね。
この〇・五秒の気づきが、思った以上に心を軽くしてくれる。
☆
欲がなくなったとか、否定したってことじゃない。
むしろ欲は普通にある。
下手したら、維持拡大中(笑)。
でも、欲に飲まれる前に、“欲を観てる自分”がいる。
「あぁ、今日も欲しがっとるな〜」って(笑)。
この一瞬で、欲望の中から、“欲望を見る側”へ移れる。
不思議なもんで、それだけで少し楽になる。
この感覚、伝わると嬉しい(笑)。
☆
女子に褒められる。
嬉しいけど・・・。
「あ、“もっと”が出た(笑)」
ブログ収益が増える。
ただ額が・・・。
「あ、“足りん”が出た(笑)」
筋トレ終わりに鏡を見る。
うん・・・。
「あ、“早く大きく”が出た(笑)」
・・・。
忙しい(笑)。
忙しいけど、気づけば拗らせないで済む。
☆
そう、最近思うのよね。
人間の欲求って、“二階建て”なんちゃうかなって。
一階は、「サバイバルの階」。
お金。
承認。
性。
競争。
比較。
安心。
これはもう本能の領域。
だからこそ必要やし、はっきり言ってどうしようもない。
否定するもんでもない。
☆
で、その上にもう一つある、二階部分。
「自己一致の階」とでもいうかね。
静けさ。
自由。
美意識。
創造。
納得。
落ち着き。
感性。
「これでいい」
そう思える場所。
でも二階って、正確にいうと、住む場所じゃない。
一瞬、上がる場所。
「あ、出た(笑)」
その一瞬の気づきが、二階。
☆
昔のまっつんスタイルは、「ブログで月100万でモテモテ!」とか思ってたような気がする(笑)。
その頃って、架空の数字しか見えてなかったんよね。
書くことよりも、結果、結果、結果。
完全に、二階なき平屋(笑)。
☆
でも、二階建て構造に気づいた今は違う。
一本書けた。
なんか今日のネタ好き。
スタバ気持ちいい。
散歩もできた。
そう、“一階に住みっぱなしの日が減ってきた”感じ。
もちろん、収益伸びれば嬉しい(笑)。
でも、嬉しいことと、振り回されることは別。
そう思えてる。
この変化は、ホンマに大きい。
☆
ここで禅。
禅って、お金(欲求)を否定してるように見えるけどそうじゃない。
実際、問題にしてるのは“執着”。
だから、正確には、「欲を消せ」じゃない。
「“めっちゃ欲しがって、モヤっとる自分”を観ろ」。
そんな感じ。
☆
あとこないだ思ったのが、俗物って敵じゃなくて、“人生のゲーム性の要素”のことなんかもしれんってこと。
ゲームって、レベルアップがあるやん?
装備がある。
ランキングがある。
称号もある。
だから楽しい(笑)。
でも、ゲーム画面しか見えんくなったら、人生そのものを忘れてまう。
「プレイヤーどこいった?」って。
わかるかな、この例え?(笑)
☆
だから、欲はあっていい。
イヴォーク欲しい。
みなとみらい住みたい。
モテたい。
もう全部欲しい(笑)。
たぶんこれからも、欲しい。
でも、その欲望ごと、「あぁ、人間やなぁ(笑)」って笑える人ではいたいよね。
別に俗物で結構。
ただ、“俗物のみの存在”にはならんように。
それだけ。
それくらいで、ちょうどええかなって。
まぁ、明日またイヴォーク見たら、「ええな〜」って言うと思うけど(笑)☆


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