「会いたい」は自分に向いている? 〜絆と存在とモテエロZEN〜


「会いたい」っていう感情、というか思い、あるやん?

大好きなあの子に会いたい。

離れて暮らす我が子に会いたい。

もう会えへんってわかってる人に、それでも会いたい・・・。

この「会いたい」って、なんなんやろな?

こういうところに食いつくのがまっつんスタイル(笑)。


普通に考えたら、「愛する人を近くに感じていたい」ってことなんやろう。

あるいは、一緒にいることが楽しいとか気持ちいいから「会いたい」と思う。

まぁそりゃそうなんだけど(笑)。

でも、そっから先のもうちょっと深いところを、今日はあえて言葉にしてみる。


☆「会いたい」は、存在の確認

まっつんスタイルが思うに、「会いたい」っていうのは、

“自分がここにいる”ってことを、確かめたい衝動

これやと思うねんな。

そう、「会いたい」は、実は自分にも向かってる。


人は極端な話、ひとりでも生きていくことはできる。

でも、“ひとりでいる状態”が長く続くと、なんだか自分の輪郭がぼやけてくることもたしか。

自分ってなんなんやろ?
ちゃんと生きてるんやろか?
なんか俺、大丈夫なんやろか?(笑)

そんなときに浮かんでくるのが、

「会いたい」

誰かの目を見る、声を聞く、もしくは触れる・・・。

その時、

「あぁ、俺ここにおる」

って、現実感を体感できるってわけ。

自己存在の呼吸やな。

人間は、相互に影響し合うことでその存在を確認しあう生き物。

つまり、

「あなた」を通して、「自分」を感じ直してる

他者との関係性を通じて、自分というものを確かめ、安心感を得ている

どうやろ?


☆「会いたい」は、時間を越えたがる

これも「会いたい」のおもろいとこ。

生きてる人にも、亡くなった人にも、人は同じように「会いたい」と思うもの。

これはなんでなんやろ?


たぶん人間って、

時間の断絶に耐えられへん生き物

なんやと思う。


もう戻らない、もう会えない・・・。

頭では理解してても、感情が納得しない。

だから、

「もう一回、あの時間に触れたい」
「もう一回、あの人と繋がりたい」

そんなふうに願う。

もはや「祈り」やね

これが「会いたい」。


言い換えたら、“時間を無視しようとする感情”。

もしかしたら、“時間の経過に高い価値を求める感情”とも言えるかもしれん。


☆「会いたい」は“不在の痛み”

もうひとつ言うと、「会いたい」って、「不在に気づいた瞬間に生まれる感情」やねんな。

普段一緒におるときは、そんなこと思わへん。

でも、いなくなった瞬間、ぽっかりと空いたその“空白”に気づく。

そのとき初めて、

「あぁ、あの人おったんやな」

ってわかる。

しかも大概、大事な人やったって。


「会いたい」は、“失って初めて見える価値”の裏返し。

だからちょっと残酷で、でもめちゃくちゃ人間らしい。

で、そういうところがまた気持ちいい。


☆「会いたい」は、分離の違和感

まっつんスタイルは、さらにもう一歩踏み込む。

ちょっと違う見え方をしてみる、というべきか。


人が「会いたい」って思うのは、そもそも「離れてる」と思ってるからやん?

でもホンマにそうか?


「会いたい」と思うあの人のことは、いつでも思い出せる。

声も、匂いも、空気感も・・・。

ふとした瞬間に、そこに“おる”。

そう考えると、完全に切れてしまってるわけじゃないと分かる。


これ、禅っぽく言うと、「分離って、わりと錯覚」なんよね。

身体は離れても、記憶も感情も、全部どっかで繋がってる。

まさに、「物事に境界線は無い」っていう、仏教の世界観。

せやのに人は、「会いたい」って言う。

これってたぶん、「ホンマは繋がってるんちゃうの?」っていう違和感の表現。

そしてこの違和感の表現は、“絆の確認”でもある。

そういうことかもしれんね。


☆「会いたい」は、“生”の証明

「会いたい」って、切ないやん?(笑)

でもなぜか、めっちゃ気持ちいい。

それはたぶん、“ちゃんと感じてる自分”を感じられるから。


「もうええわ」とはならへん。

忘れられへん。

どうしても求めてしまう。

これは、感情がしっかりと生きてる証拠

「会いたい」って思えるってことは、愛がまだ燃えてる証。


☆モテエロZEN的「会いたい」

「会いたい」って、相手に向いてるようで、半分は自分向き。

相手に会いたいんじゃなくて、“その人といる時の自分”に会いたいって意味やったりもする。

だから、ホンマに色っぽい男っていうは、ストレートにこう考える。

「会いたい」って思える相手を大事にする

「会いたい」って思われる男でいようとする

そして同時に、

“誰とおってもええ自分”も育てる

これ、両方できてる男はエロい。


依存しない。

かといって冷たくもない。

ちゃんと繋がれる。

「会いたい」。

これが、まっつんスタイル的モテエロZEN。


☆「会いたい」を大事に生きる

「会いたい」は、弱さでも執着でもなく、

つながりを求める、人間の本能

であり、

まだ感じてる、生きてるっていう証であり宣言


だから今日も、「会いたい」と思える誰かを、ちゃんと大事にすること。

「会いたい」っていう気持ちをしっかり味わって生きることが、人生をしっかりと味わうということ。

ってね☆


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