“急に聴きたくなる”は心の合図? 〜シンディー・ローパーと“通過した明るさ”〜


「あら? なんか今、シンディー・ローパー聴きたくない?」

ある夜、

ふとそんなことを思った。

理由は・・・、

別にない。

最近よく聴いてたわけでもない。

実は昔から聴いてたわけでもない(笑)。

なんとなく、

「今、シンディーちゃう?」

みたいな(笑)。

で、

YouTube Musicを開いて、

『Time After Time』を再生。

イントロが流れた瞬間・・・、

なんかもうあかんかったね。

気づいたら、

頬に涙が伝ってた。

・・・。

「え? なんで?(笑)」

最近、悲しいこと、あった?

・・・ない。

何か特定の思い出が蘇った?

わけでもない。

ただ、なんか、

“沁みた”

たぶんそれだけ。

こういう経験、どう?

ない?

なぜか急に、昔の音楽が聴きたくなる。

なんとなく再生する。

で、

理由もよくわからんまま、

やたら沁みる。

ときには、

泣く(笑)。

ノスタルジー?

記憶の再生?

それとも、

今の自分の“何か”と、

たまたま共鳴した?

よくわからんけど、

でも、

なんかおもろい(笑)。

今日は、この、

「なんか知らんけど、急に聴きたくなって、で、泣いた」

を、

ちょっと転がしてみる。


☆「今の俺、これ聴いとけ」

まっつんスタイル的な解釈を無理やりするなら、

こういうとき、

「今の自分に必要な感情を、心が選び取ってる」

とか言えるかもしれん。

いや、でも、

言葉にしたら、

そういうことなんかもしれん。

自分でもなんとなくわかる。

理屈で、

「今日はこの曲かな」

とかって選ぶんじゃない。

ホンマに、

ふと浮かぶ。

シンディー。

『Time After Time』。

なんで?

深層心理?(笑)

でも、

そんなときのまっつんスタイルは、

自分のどっかから、

「今の俺、これ聴いとけ」

って言われてるような感じは、

なんとなくする。

心の状態なのか、

記憶とのリンクなのか、

メロディーや歌詞との共鳴なのか、

それとも、

単なる気まぐれなのか・・・。

ただ、

理屈より先に、

曲の方が浮かんでくる。

で、こういう瞬間って、

なんかめっちゃ好き(笑)。


☆音楽は、感情の出口になる?

で、

実際に聴いたら、

泣いた。

ここがまた、

おもろい。

泣こうと思って、

泣いたわけじゃない。

鼻がフガフガする感じ?

ブワッとくる感じ?

「よし、今日は感情を解放するぞ!」

とか、

そんな準備、してない(笑)。

ただ、

イントロが流れて、

歌が始まって、

気づいたら、

涙が出てた。

いや、ホンマなんなんやろね?

言葉になってない“何か”が、

自分の中にあったんやろうとしか思えん。

寂しさなのか。

懐かしさなのか。

もしかしたら、疲れなのか。

安心なのか。

なんか昔の記憶が蘇ったのか。

全部なのか。

まったく別の何かなのか(笑)。

まぁでもそこは、

別にわからんでもいいかな。

「なんで? なんで?」

って言っといてなんやけど(笑)。

ただ、

音楽ってときどき、“感情の出口”になるんやな

とは思ったかな。

自分でも気づいてないものを、

無理やり言葉にしなくても、

音が勝手に“連れていってくれる”。

泣くつもりなんかなかったのに、

勝手に出ていった。

・・・なんか詩的?(笑)

まっつんスタイルの心は、

どうやら何かを出したかったんやろな(笑)。


☆シンディー・ローパーという存在

で、

なんでシンディーやったん?(笑)

これも、

正解はようわからん(笑)。

少し前に角松敏生が、

『Time After Time』をカバーしてて、

めっちゃよかったのは、

わりと記憶に新しい。

まっつんスタイルは、

シンディー・ローパーっていう人を、

昔から追いかけてきてたわけじゃない。

でも、

彼女の持つ独特の魅力には惹かれる。

派手。

自由。

ちょっと反骨的。

なんなら、

やんちゃ。

どうやら今でも(笑)。

なのに、

『Time After Time』を聴くと、

めちゃくちゃ柔らかい。

強いのに、やさしい

自由なのに、あたたかい

まっつんスタイルには、

そんなふうに聞こえるのよね。

『Girls Just Want to Have Fun』の、

あの弾ける感じも素敵。

でも、

『Time After Time』の、

包み込むような感じも好き。

この両方が、

同じ人の中にある。

まっつんスタイルの中では、

“反骨と慈悲のハイブリッド”?

みたいな人(笑)。

いや、

本人がどういう人なのか、

もちろん知らん。

完全なる、

まっつんスタイルから見た「シンディー像」(笑)。


☆“通過した明るさ”

そう、もう一つ、

シンディーを見てると、

なんとなく感じるものがある。

それを、

まっつんスタイルは、

“通過した明るさ”

と呼びたい。

この呼び方、

なんかよくない?(笑)

若いころの明るさって、

勢いみたいなものもあるやん?

元気。

楽しい。

行くぜ!

みたいな(笑)。

それはそれで、

めちゃくちゃいい。

でも、

年齢を重ねた人の笑顔を見てると、

たまに、

“それ”とは違う明るさを感じることがあるよね。

別に、他人の人生の詳細なんて、

知りようもないけど。

でも、

「いろいろあった上で、今ここで笑ってんのかなぁ」

って、

勝手に想像する。

傷ついたことも、

失ったものも、

しんどかったことも、

たぶんいろいろあったんやろうって。

まっつんスタイルはそういう、

何かをくぐった後みたいな明るさ

に、やっぱグッとくる。

無邪気な明るさとは、

また違う。

明るいんやけど、

どっか静か。

強いんやけど、

どっかしなやか。

それをまっつんスタイルは、

“通過した明るさ”

と呼ぶ。

呼ぶことにした(笑)。

シンディーの歌声を聴いてると、

なんとなく、

それを感じる。

そう、

だからあの夜、

「やたら沁みた」

とか、

あるんかも。


☆ちょっとだけ、モテエロZEN

で、

今回も一応やっとく、

モテエロZEN(笑)。

さっき書いた、

強いのに、やさしい

自由なのに、あたたかい

まっつんスタイル、

どうもこういう人に、

色気を感じるらしい。

強いだけじゃない。

やさしいだけでもない。

自由だけど、

なんでも好き勝手とは違う。

他人を突き放してる感じもしない。

なんか、

なぜか、

安心する。

ちゃんと主張もするし、

ちゃんと尖ってもいる。

・・・こういう姿、

やっぱエロい(笑)。

男でも、女でも、

まっつんスタイルは、そういう人に惹かれるよね。

「自分を赦した人間だけが、本当の色気を手に入れる」

なんて哲学風に言ってみるのもおもしろい(笑)。

まぁ独自解釈はこれくらい。

まっつんスタイルが、

そういう人を好きってだけ。

今日のモテエロZEN(笑)。


☆なんで泣いたん?

で、

結局、

最初の話に戻る。

「なんで急に、シンディー・ローパーが聴きたくなった?」

「なんで、『Time After Time』やったん?」

・・・うむ。

はっきりした答えはわからん。

なんで、

イントロから泣いた?

知りたい。

でも、

言語化できん(笑)。

たぶん、

たぶんやけど、

昔の記憶と繋がったんかもしれん。

今の自分の、何かしらの感情に、

たまたまハマったんかもしれん。

アホな解釈までしていいんなら、

もしかしたら、

「宇宙から届いた手紙」

やったんかもしれん(笑)。

いやいや、

ただ単に、

あのメロディーと歌声が、

めちゃくちゃ沁みただけかもしれん。

・・・うん、

まぁ、これ以上、正体を突き止めんくてもええかな。

聴きたくなった。

聴いた。

沁みた。

泣いた。

で、気持ちよかった(笑)。

それは、

ホンマに起きたこと。

理由はわからんまま、

今日は置いとこう。


「シンディー・ローパーの歌が、ただ、沁みた」

今日はそんなお話☆


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