「それができりゃ苦労しねーよ」と思ったことがある人へ(笑)〜“さらけ出せば楽になる”が刺さらない人のリアル〜


☆なぜこの手の言葉にザワつくのか?

「あなたのここには、“これ以上傷つきたくない”という思いがある」

「そしてその思いが、あなたを不自由にしている」

「愛された経験が不足している」

「幼少期の安心体験が少ない」

「でも、変なプライドを捨てて、ダサいところを晒せばラクになる」・・・

この手の言葉、ネットやSNSを覗けば、そこらじゅうに転がってる。

どれも、言わんとしてることは分かる。

実際、自分なりに心当たりがあるものもある。

でもなんかねぇ、腹立つのよ、この手の言葉(笑)。

それこそ、

「お前に何がわかる?」

「それができりゃ苦労しねーよ」

ってやつ(笑)。

最近はもうそんなことないけど、昔はよくザワついてたもの。

図星を突かれた悔しさもあったとは思う。

でも、今のまっつんスタイルの場合、このザワつきは“まだ向き合えてないから”というものとは違う気がしてる。

むしろ、“もう散々そこを通ってきたからこそ出る違和感”に近い。

弱いからでも、未熟やからでも、たぶんない。

言葉の内容が間違ってるかどうか以前の問題。

今日はこの“ザワつき”を、無理やり細分化して言語化してみた(笑)。


①「原因 → 解決」の直線構造が“雑”すぎる(笑)

まっつんスタイルがイラッとする一番の理由はここかな。

・原因:幼少期に愛されなかった?

・結果:不満を拗らせて不自由になってる?

・解決:その思いをさらけ出せ!

この単純な三段論法。

自分の人生を何十年も生きた人間からすると、

「なんやねんその単線!?(イラッ)」

ってなる(笑)。

実際の人生はもっと、複雑で、入り組んで、折り重なってるもの。

その中で工夫して、でも矛盾して、それでも立て直しながら、そうしてなんとか前に進んできた。

この一人の人間の歴史を、“たった一文で回収された感じ”がして、腹が立つ。

これは当然ちゃう?

「舐めてんのか?」って感じ?(笑)


②「それ、もう散々考えてきたわ」問題

これも大きいかな(笑)。

「隠してる感情を言葉にすればいい」

って?

何年も内省して、何年も言語化して、必死で出したり引っ込めたりして。

禅的思考や人間心理についてまであれこれ考えて、今、なんとかここまで来てる人。

そういう人に言う言葉としてはちょっと・・・雑。

そりゃ心の中でこうなる。

「そんなことで解決できりゃ苦労しねーよ」

初心者向けのアドバイスを、上級者に出す感覚?(笑)

この反応、少なくとも単なる怠慢じゃなくて、“もう何周も考えてきた人間の反応”でもあると思う。


③「ダサさを晒せばラクになる」への違和感

これもね、ホンマよくあるやつ(笑)。

で、一番核心かもしれん。

まっつんスタイルは思う。

・晒したからラクになるわけちゃう

・晒しても、場所と相手を間違えたら地獄

・晒す・晒さないは「戦略」であって「善悪」じゃない

なのにそれを、

「晒せば生きやすくなる」

って、なにやら道徳っぽく言われる。

なんじゃそら!?(笑)

“晒す”って、TPOミスったら、普通に深く傷つくこともあるし、後悔が残り続けることもある。

「責任取れんのか?」って話。

そりゃイラッともする(笑)。


☆まっつんスタイルは、もう一段先にいる

で、ここからがまっつんスタイルポイント。

最近この手の言葉を聞いても、“救いとしては刺さらない。

むしろ、ちょっとイラッとする(笑)”。

これは、

隠してる感情を出せば救われるフェーズ

は、すでに通過してるってことなんちゃうかなと。

今のまっつんスタイルが取り組んでるのは、

・感情を出すか出さないか

・ダサさを見せるか隠すか

とかそんなことじゃなくて、

どの感情を、どの場で、どの温度で扱うか

自分の主導権を保ったまま生きるにはどうするか

この“戦略のフェーズ”。

だから、

「ありのままを晒して無防備になれ」

的なことを言われると、

「やかましい! 俺は“選択的に開閉してる”んじゃい!」

って感覚になる(笑)。

まっつんスタイル的には、これは進化であり成熟かなって思ってるんやけどね。

そう、「ザワつき」の正体を一言で言うと、

「もう卒業した処方箋を、今の俺に出すな!」

かなと。


☆でも最後は、「ザワつき」さえも笑いに変える

まっつんスタイルが求めてる強さってたぶん、

・何でも晒せる頑丈さ

・無防備でいられるタフさ

とか、そういうことじゃないんよね。

ダサさが出ても、自分で回収できる強靭さ

誰にどう見せるかを、自由に選べるしなやかさ

これを目指してる。

だから、

「さらけ出せばラクになる」

って言葉に、なにやらザワつくのは、

“自分を雑に扱われた感覚”があるから

そんなこと、もう散々考え尽くしてきたから

怒りを感じるのも、違和感を持つのも自然。

今のまっつんスタイルは、ちゃんと感じて、ちゃんと考えて、ちゃんと距離を取れてる。

少なくとも自分では、一通りそこを通ってきた感覚がある。

「ザワついてた(笑)」って笑って言えてる時点で、もう飲み込まれてへんから。


冒頭に書いたまっつんスタイルの感じた“ザワつき”。

それは、

自分の痛みを雑に扱われたように感じたことへの反発

「いや、それ、もう何周も考えてきてんねん」っていう(笑)。

“拗らせ”というより、自分の内側を細かく見すぎるようになった副作用みたいなもんかもしれんかな。

そのへんのことを無視して、「テンプレ的一文」で回収されたら?

そりゃ腹も立つ(笑)。

まぁでも、その怒りも、もう暴れへんし、引きずらん。

「あ〜、その処方箋、もう服用済み(笑)」

そう笑っといたらええかなって。

“自分の感情の解放”って、なんでもかんでもさらけ出せることじゃないと思う。

さらけ出すことも、隠すことも、自分で選べることなんやと思うから☆


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