24時間にこだわる必要はない 〜断食は“我慢”じゃなくて“対話”〜


「最近なんか食べすぎてるな」

ってとき、食べる量を増やすより、むしろ一回“食べない時間”を作った方が調子いい。

少なくとも、まっつんスタイルの身体はそうらしい(笑)。

ということで、「なんか調子いい」を維持するため、最近取り入れてる生活習慣。

それが「断食」。

でも断食って、始めたばかりのころは迷うものでね。

16時間でもいいのか?

20時間がいいのか?

それとも、24時間やり切らんと意味がないのか?

気づけば、

「どれがええの?」

っていう正解探しになってまう。

まっつんスタイルの最初もそう。

「せっかくやるなら最大効果!」

「どうせなら24時間!」

でも、現実ってそんなに単純じゃなくてね。

スケジュール。

コンディション。

筋トレ日との兼ね合い。

どうしたってズレる日が出てくる。

で、ズレた瞬間に思ってまう。

「あら? 今日は失敗?・・・」

って。

でも、どうやらそうじゃない。

そもそも断食って、「時間を守るのが目的なんか?」って話。


☆16時間、20時間、24時間。何が違う?

これ、最初は、

「16時間にはこの効果」

「20時間ならここまで」

「24時間やれば完全体(笑)」

みたいに、時間ごとに明確なステージがあると思ってたんよね。

でも、どうやら人間の身体って、そんなにデジタルじゃない(笑)。

「20時間00分になりました。はい、脂肪燃焼モード突入!」

とはならんわけで。

実際には、

「断食が長くなるにつれて、身体の代謝状態も徐々に変化していく」

そんな感じらしい。

でも、その変化には、もちろん個人差もある。

16、20、24という数字に、魔法の境界線が引かれてるわけじゃない。

ただ、おもしろいことに、

まっつんスタイル自身の“体感”には、けっこう分かりやすい違いがある。

20時間くらいだと、ラク。

24時間近くなると、なんとなく澄む。

頭が静かになるというか。

身体が軽く感じるというか。

このへん、ちょっと言語化が難しいけど(笑)、

「あ、なんか違う」

っていう感覚はある。

もう一回言うけど、これはあくまで“まっつんスタイルの”体感。

「24時間断食すると、人間は澄みます」

っていう独自の学説を発表してるわけじゃない(笑)。

でも健康習慣って、

この「俺の場合」を知っていくことも、けっこう大事なんちゃうかなと思う。


☆まっつんスタイル式の運用

というわけで、最近はこんな感じでやってる。

・毎月1日と15日は、24時間を一応の目安

・ただし、無理なら20時間でもOK

・8日と24日は、プロテイン+食物繊維のみ

・前日は、糖質を多めに摂ることが多い

・筋トレ日とその翌日は避ける

・日付も、体調や予定でフレキシブル

くどいけど、これは別に、

「これが正しい断食法です!」

って話じゃないからね。

あくまで、現在の「まっつんスタイルの場合」の運用。

この中で、一番大事にしてるのは、

やたらに固定しないこと

「24時間やる予定やったけど、今日は20時間」

「今日はなんか調子悪いから、普通に食べる」

「予定が変わったから、断食日も変える」

それでいい。

むしろ、これくらいの感覚に変えてから、めっちゃ気持ちよく続くようになった気すらする。

まさに、断食習慣。


☆最大の落とし穴は“こだわり”

24時間を守ることに固執して、

やれなかったら罪悪感。

予定が狂ったらイライラ。

体調が悪いのに、

「いや、今日は断食日やから!」

とか言いながら強行。

いや、それ何のための健康習慣やねん(笑)。

って話。

健康になるために始めたことが、いつの間にか、

「ルールを守るための修行」

になってしまう。

人間にありがちな、手段と目的の倒錯。

これは、なんか違う。

「今日は20時間でええか」

「16時間でも十分やろ」

「いや、今日は食べよ(笑)」

こうやって変更できる余白がある方が、少なくともまっつんスタイルには続けやすい。

健康って、

いかに我慢したかとか、どれだけ自分を追い込んだかを競うゲームじゃないからね。

長く付き合っていく身体との、地味な調整作業。

そんなもんなんじゃないかと思う。


☆ZEN的な話

で、ここからが意外と本質。

身体って、毎日微妙に違う。

昨日は調子よかった。

今日はちょっと重い。

同じ20時間でもラクな日もあれば、

「今日は腹減るなぁ・・・」

って日もある。

毎日自分のコンディションを観察してると、イヤでも気づく。

なのに、

「24時間って決めたからには、断固24時間!」

とか、訳のわからんルールを固定してしまうと、

ルールを守ることばかりに意識が向いて、肝心の身体を見なくなる。

これ、壮大な本末転倒よね。

大事なのは、

ルールに身体を合わせることじゃなくて、身体を見ながらルールを調整すること。

今日はどう?

いけそう?

しんどい?

やめとく?

そうやって自分の“今”を見る。

これまた、ちょっとZENっぽい?(笑)


☆断食はイベントにあらず

断食って、

「今日は食べへんぞ〜!」

っていう、気合のイベントじゃないのよね。

少なくとも、今のまっつんスタイルにとっては、

自分の身体の状態と対話する時間。

今日は20時間でいい?

今日は24時間いける?

ていうか、やめとく?

そこを自分で判断する。

だから、

断食とは、食べない時間を伸ばすことじゃない

自分の身体の声を聞ける時間を増やすこと

そういうことなんかもしれん。

16時間。

20時間。

24時間。

数字は、目安として使えばいい。

数字に自分を使われる必要はない(笑)。

大事なのは、

「24時間達成したぞ!」

より、

「今日はこれくらいかな」

が分かること。

それくらいの距離感が、たぶんいい。


ではでは、そんなわけで。

今宵も断食の先にある「澄んだ世界」で会いましょう(笑)☆


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