カウンセラーさんにイラッとする話(笑)〜「あなたってこういう人ですよね?」〜


☆カウンセリングあるある?

「あなたってこういう人ですよね?」と言われて、イラッとしたことない?(笑)


今日は、心理カウンセラーさんと対面セッションして、

「あなたってこういう人ですよね?」

“的なこと”を言われて、

「(う〜ん、違うんやけどなぁ・・・(イラッ))」

ってなる話(笑)。


これって、あるあるなのよね。

めっちゃ普通にある。

でまぁ、考えようによっては、極めて自然なことでもあるとも思うわけ。


ていうか、「カウンセリング受けたことあんの?」って話やけど、別にある。

なんてことない、普通に話を聞いてもらうだけ。

いろんな発見があって楽しい。

まぁ若干、意味が違うかもしらんけど(笑)。


☆カウンセラーさんの言葉は「断定」じゃなくて「仮置き」

きっと心理カウンセラーさんって、

限られた時間の中で、限られた情報と、言葉として出てきたものから、“仮説を立てる”こと

これがが仕事やねんな。

だから、「あなたはこういうタイプですね?」っていう意味の言葉は、「断定」でも「本質の看破」でもなくて、

とりあえずの仮置き

でもこれ、受け取る側はどうしても、

「見透かされた」
「決めつけられた」
「何を根拠に?」

って感じやすい。

わかってても(笑)。

ここに、ズレ(イラッ)が生まれるんちゃうかなと。


☆「見透かされた感じ」にイラッとする理由

これ、ほんまに人間的。

  • 見透かされた
  • 決めつけられた
  • 一段上から“読まれた”
  • 自分の物語を適当に要約された
  • 相手の「わかっちゃいます」的な態度

こういう場面で、人は無意識にこう思う。

「いや、そんな単純ちゃうわ!」
「あんたに俺の何がわかるん?」

でもこれ、プライドでも攻撃性でもなくて、

自己の主権を守る反応

なんちゃうかな。

だからむしろ、無い方が危ない(笑)。

☆心当たりがあっても腹立つが理由

これも、おもろい。

心当たりある場合:
→「それは“過去の俺”や」
→「今の俺みたいに言うな」

心当たりない場合:
→「その枠に入れるな」
→「勝手にわかった気になるな」

つまりどっちでも、

固定されることへの反発

これが起きるってことやと思う。


「理解されてないこと」への反発とは少し違う。

一枚岩として定義される
変化の余白を消される

このことへの反発。

禅的に言うなら、「あなたはこういう人です」って言われた時点でズレてるってこと(笑)


☆「なんか違う気がする・・・」は、むしろ成熟のサイン?

で、まっつんスタイルの場合。

「(う〜ん、違うんやけどなぁ・・・)」って思えるのってこれ、自己理解がある程度進んでる証拠なんやと思う。

ホンマに自己理解が浅い状態やと、

「そう言われたらそうかも・・・」
「あぁ、自分ってそうなんや・・・」

ってな感じで、カウンセラーさんの言葉を丸呑みしやすい。

心のどこかで、確実な正解を求めてるから、思わず首肯して、その言葉にすがりたくなる。

でも違和感が出るってことは?

自分の内側の“実感”を参照してる
他人の言葉(たとえ専門家でも)を絶対視してない

ってこと。

これ、我ながらめちゃくちゃ健全。


☆本当に嫌なのは「指摘されること」じゃない

で、ここがおもしろくて、尚且つ核心。

昔のまっつんスタイル。

嫌なのは(イラッとするのは)、実は指摘の内容じゃない

その瞬間に立ち上がる、自らの「心の自動反応」

例えば、

「だからダメなんか・・・」
「やっぱ変われないんか・・・」

って、勝手に自分で自分を下げてしまうこと。

これに腹が立つ(笑)。

伝わるかな?

なんか的外れなこと言われたイライラもある。

けど、微かに心当たりを探して、自らを卑下してしまう“自分に対するイライラ”。


でもこれ、ホントは事実でも未来予測でもない。

ただの「過去の思考回路の自動再生」

思考のクセとか残像。

もしくは、古いOSのバグ。


☆禅的に見ると、むしろ良い状態

まぁこれは昔の話。

今はそんなシチュエーション、ほとんどない。

昔:
→ 巻き込まれる
→ 長居する
→ 物語になる

今:
→ 「あ、また出たな」
→「いつものあれね」
→ 終了

最初に書いた「いろんな発見があって楽しい」はこれ(笑)。

自身の内側を見つめる「禅的思考」。

こういう場面では、「ザワつく=未熟」とは考えないこと。

ザワついても、そこに住み着かない

これが成熟。


☆本当の強さとは何か

カウンセラーさんとのセッションにおいての、まっつんスタイル的理想って多分これ。

当たってたら、「そうそう(笑)」

違ってたら、「ちゃうちゃう(笑)」

どっちにしても「(笑)」。

飲み込んでおもろがる。

無駄に心を荒れさせない。


で、さっきも言った、本当の余裕は「無反応」になることじゃない。

✕ 何を言われても何も感じない
◯ 感じても、そこに住まない

一瞬ザワつく
→ 気づく
→ おもろがる
→ 以上終了

これが本当の強さやね。


ザワつかない人間なんて、それはそれで鈍ってる(笑)。

一瞬揺れる → でもすぐ戻れる

これが健全。


これはカウンセリングに限らない。

仕事でも、恋愛でも、SNSでも、「あなたってこうだよね?」なんて言われる場面は無数にある。

そのたびに揺れてもいい。

でも、住み着かないこと。

揺れないことが強さじゃない

揺れても戻れることが強さ

この思考の境地にまで来られたら、もうカウンセラーさんいらず☆


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