完璧な100gの挫折より、雑な10粒の継続 〜ブルーベリーから考える、健康とのちょうどいい付き合い方〜


最近、生活環境が変わったこともあって、食生活をちょこちょこ見直してる。

そんな中で、どうしても外したくないと思ってるものがあってね。

それが、

「ブルーベリー」

そう、紫のあいつ(笑)。

以前のまっつんスタイルは、ヨーグルトなんかに100%?のブルーベリージャムをスプーン一杯入れて食べてた。

手軽。

うまい。

保存もきく。

そしてなにより、

「今日もブルーベリー摂取、よし!」

っていう謎の安心感があった(笑)。

またこれまでのように、ブルーベリー習慣を生活の中に組み込まねばならん。

でも、そんなことを考えながら、改めて思った。

「ていうか、ブルーベリージャムスプーン一杯って、ホンマにブルーベリーを摂ったことになるんかね?(笑)」

今日はそんな話。

そもそも、なんでブルーベリーを食べようと思ったのか?

それはもちろん、食いもんとしてめっちゃ優秀やから。

で、改めて調べてみると、やっぱり優秀(笑)。

食物繊維。

ビタミン類。

そして有名な、アントシアニン。

ブルーベリーの、あの紫色のもとになってるポリフェノールの一種。

「抗酸化作用」なんかが知られてて、血管や認知機能、腸内環境とかとの関係も研究されてる。

いやもう、あの色。

見るからに、

「抗酸化してます、私」

みたいな紫。

まっつんスタイルは、あの紫の魅力には抗えない(笑)。

こういう植物由来の成分について調べてると、「ホルミシス」なんて話にもぶつかる。

厳密には、植物が紫外線や乾燥、害虫なんかのストレスから自分を守るために作った成分を動物が摂取。

それが、人間側の防御機能にもなんらかの影響を与えるんちゃうか、っていう「ゼノホルミシス」なんて考え方もあるらしい。

植物が、

「紫外線キツい」

「虫、嫌やわ〜」

「生き延びな!」

って頑張って作ったものを、人間が横から食う(笑)。

で、

「身体にええわ〜」

「若返りや〜」

とか言いとる。

なんでもちゃっかり活かすのが人間。

で、話を戻す。

そんなブルーベリーを摂取するために、これまでは100%ジャムを使ってた。

じゃあ、

「これまで通り、ジャムじゃダメなん?」

っていう疑問。

もちろん、ジャムにした瞬間、ブルーベリーがただの紫色の物体になるわけじゃない(笑)。

ブルーベリー由来の成分は残ってる。

だから、

「ジャムなんて無意味!」

って話じゃない。

ただ、健康目的だけを考えるなら、加熱や加工を経たジャムより、果実そのものを食べる方が素直ではあるらしい。

商品によっては、添加物や糖質なんかも違うしね。

なるほど。

じゃあ簡単。

「冷凍のブルーベリー買ってきて、そのまま食えばええやん?」

以上終了・・・、って思ったんやけど(笑)。

さらに調べていくと、ブルーベリーを使った研究では、一日に結構な量を食べてるケースがあるみたいなんよね。

70gとか、100gとか。

研究によっては、もっと多い。

ほおぅ、じゃあ一日100gくらい食えばええんやな?・・・、って待て!

「一日100gって、めっちゃ多ない?(笑)」

毎日100gなら、一ヶ月で約3kg。

ブルーベリー3kg!?

いやまぁ食えん量じゃない。

でもこれ、そこそこお金がかかる。

なにより、俺らが食わなあかんものって、ブルーベリーだけじゃないし。

各種発酵食も食いたい。

魚も卵も、

ナッツもブロッコリーも、

果物も米も食いたい。

あとプロテインとかサプリメントなんかも・・・。

健康情報に出てくる「理想の摂取量」を、全部律儀に実践してたら、健康になる前に、財布と胃袋が死ぬ(笑)。

ここ、たぶん勘違いしたらあかんとこ。

研究で100g使われてたからって、

「一日100g食わんと意味がない!」

ってことじゃないんよね。

「100g摂取した集団で、〇〇っていう変化が観察された」

っていう、あくまで“研究の結果”。

でも、

99gじゃダメ。

50gなんて摂っても無効。

10粒とか誤差。

そんな話じゃないはず。

そもそもブルーベリーって、薬じゃないし。

「一日100g、食後に服用してください」

じゃないからね(笑)。

研究で効果を確かめるための条件と、普通の人が毎日の生活に取り入れる量は、分けて考えた方がよさそう。

そこで、健康を考える時にまっつんスタイルがたまにやる、

「原始人ごっこ」

で考えてみる(笑)。

いや、別に旧石器時代の食生活を“完全再現”しようって話じゃない。

単なる“思考と体感の実験”。

例えば、昔の人間が朝起きて、

「よし、今日もブルーベリー100gを摂取しよう!」

って秤に載せてたとは思えん(笑)。

森を歩いてる。

「あら、紫の実あるやん」

「パク」

「パクパク」

「うま!」

終わり(笑)。

何粒食ったか?

知らん。

季節が終わったら、もう食わん。

食えん。

その代わりに、

他の木の実を食ったり、

魚を食ったり、

肉を食ったり、

別の植物を食ったり・・・。

ていうか、実際の人類の食生活なんて、時代や地域によって全然違ったはず。

でも少なくとも、一つの「スーパーフード」を毎日規定量食べ続ける?

そんな食生活が、人類の基本やったとは考えにくい(笑)。

「原始人の食生活」って言っても、要するに、

「なるべく加工してないものを、いろんな種類、食える時に、少しずつ」

研究エビデンスガチガチじゃなくて、なんていうか、自然のものを自然に食べようって感じ。

となると?

「別に毎日100g食わんでもええんやん?」

って話に落ち着く(笑)。

冷凍ブルーベリーを、5粒、10粒。

自然解凍させて、お口へポイポイ。

余裕がある日は多め。

気分次第で少なめ。

たまに忘れる。

多少ばらついても気にしない。

雑でいい(笑)。

でもたぶん、このくらいの意識の方が習慣として続く。

あとそう、まっつんスタイルの場合やけど、ブルーベリーって、

「精神衛生上のサプリ」

でもあるんよね。

10粒食ったからって、翌朝、

「肌ツヤッツヤ!」

「脳機能爆上がり!」

「血管年齢18歳!」

なんてことにはならん(笑)。

でも、紫の小粒を、定期的にポイポイ食べると、

「うむ。本日も身体にいいことした」

という謎の安心感と満足感がある(笑)。

これ、アホみたいやけど、意外とバカにできん気がしてる。

健康情報を真面目に受け取りすぎると、

「きっちり100g食べなきゃ・・・(焦)」

みたいになりがり。

「100gは多いし高いし」

「こないだスーパーで買うときに躊躇してもうた」

「今日も昨日も食えんかった」

「あぁ、健康アップの機会損失・・・」

とかって、ブルーベリーでストレス溜めてどうすんねんって話(笑)。

そんなんやったら、食べんストレスと、少しでも食べてる安心感。

この二つを天秤にかけて、

「10粒ほど食っとこ!」

くらいでええんちゃうかね。

身体への栄養補給だけじゃない。

「今日も自分の身体を、ちょっとだけ大切にした」

っていう感覚も含めて、健康習慣。

そう、こういうのって、ブルーベリーだけの話じゃないわね。

健康情報を調べれば調べるほど、

もっとタンパク質!

もっと食物繊維!

もっと発酵食品!

もっとオメガ3!

もっとポリフェノール!

もっと睡眠!

もっと運動!

もっと抗酸化!

もっと、なんかその、未知のなにか!(笑)

どんどん「やるべきこと」が増えていく。

で、いつの間にか、“健康になるために生きてる”みたいになる。

なんか逆(笑)。

健康でいたいのは、存分に働きたいから。

遊びたいから。

運動したいから。

恋したいから。

好きなもの食いたいから。

行きたいところへ行きたいから。

人生を楽しみたいから。

健康を目的にしても、それはそれでいいと、個人的には思うけど(笑)。

でも正確には、健康は目的じゃなくて、人生の土台。

自分の中で、健康の定義が曖昧なまま、健康管理そのものに人生を支配されたら、それはもうよくわからん(笑)。

だから、ここでもZEN。

「足るを知る」

ブルーベリー編(笑)。

完璧じゃなくていい(ていうか、完璧な健康法って?(笑))。

自然に近い、身体に良さそうなものを、少しずつ、いろんな種類。

経済的に無理のない範囲で。

肉体的、精神的負担を感じない程度の量で。

そして、長く続ける。

そう考えたら、

「一日100g食べられないから意味がない」

なんて発想自体が、そもそも不健康(笑)。

というわけで、まっつんスタイルの新生活。

これからは、ブルーベリージャムにこだわらず、冷凍ブルーベリーも適当に食べることにする。

何粒か?

知らん(笑)。

冷凍庫を開ける。

適当に取る。

ポイ。

ポイポイ。

「うむ。本日も紫の摂取、完了!(笑)」

そんなんでいい。

無理して完璧?な100gを挫折するより、雑な10粒を何年も継続させる。

ブルーベリーは、身体への栄養であると同時に、

「今日もちょっと身体にいいことした」

って思わせてくれる、精神衛生的サプリ(笑)。

健康って、このくらいの抜け感が、きっと一番健康的☆


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