最近の食事のお供は、ユーネクの『Ζガンダム』。
お行儀が悪いとは、言わんといて(笑)。
今日はちょうど、カミーユとフォーが「ぶっちゅー」ってする回。
出会って間もないのに、もう分かり合えちゃった。
さすがはニュータイプ(笑)。
で、ここでまっつんスタイルの面目躍如。
思ったのよ。
「よー考えたら、キスって、なんなん?」
って(笑)。
いや、人が愛し合ったら普通にすることなんやろうけど、でもちょっと冷静に。
口と口?(笑)
まぁまぁ意味不明。
「人類って、なにやっとんねん?」
ってふと思う。
今日はそんな、「当たり前過ぎて考えたこともなかったこと」を考えてみる。
☆
まず思ったのが、
「キスって、人間だけなんかな?」
ってこと。
調べてみると、そうでもないらしい。
チンパンジーやボノボには、人間のキスに似た接触行動が見られる。
鳥の口移しや、犬猫が顔を舐める行動も、意味は違うけど、口や顔を使った親和行動の一つ。
つまり、
「口を使って親密さを表現する」
っていう行動自体は、人類だけの“奇行”ってわけでもないらしい(笑)。
ただ、人間ほど、恋愛や文化と深く結び付いてる動物は、あまりおらんみたい。
☆
それでも、やっぱり思うよね。
「なんで”口”なんやろ?」
手じゃない。
肩でもない。
おでこでもない。
口。
唇。
場合によっては舌も(笑)。
実は口唇って、ものすごく神経が集中してる場所らしい。
温度。
柔らかさ。
湿り気。
圧力。
そういう刺激を、ものすごく細かく感じ取れる。
だからそう、口唇が性感帯として働くって話も不思議じゃない。
でも、おもしろいのはその先。
唇って、
食べる場所。
喋る場所。
味わう場所。
時には呼吸にも関わる場所。
つまり、
「生きる」が全部集まってる場所。
そんな場所が性感帯って、なんか偶然とは思えんよね。
☆
さらに調べてみると、おもしろい話がある。
キスでは、
唾液。
呼吸。
匂い。
味。
体温。
顔の造作。
ものすごい量の情報交換が起きてるらしい。
「免疫の相性を無意識に感じ取ってる可能性がある」
とか、
「相手の匂いから遺伝的な相性を判断してる可能性がある」
とか。
キスが、味や匂い、唾液などを通じた相手評価に関わってる可能性は研究が進んでる。
ただ、免疫や遺伝的相性までどこまで読み取っているのかは、まだ議論があるらしい。
☆
そこでまっつんスタイルは思った。
キスって、
“セックスの前段(お試し)”
なんかなって(笑)。
いや、ちょっと言い方は雑やけど。
だって、“粘膜接触”やん?
よーわからん他人とはまずやらん。
お互いの身体が、
「この人を受け入れても大丈夫?」
って確認してる。
そんな、生殖やセックスへ向かう前の、“予行演習”?というか、“親密さの確認作業”みたいにも思えるよね。
恋愛感情だけじゃなくて、生命そのものが、
「この相手、どう?」
って相談してる感じ。
なんか、生物としてはめちゃくちゃ合理的。
☆
でもここ、ちょっと笑える。
人類って、
火を起こして、
文字を作って、
飛行機を飛ばして、
ロケットを飛ばして、
AIまで作った。
その一方で、好きな人がおったら、
口と口をくっつける。
このギャップ、なんか好き(笑)。
どれだけ文明が発達しても、恋はどこまでも原始的。
そこが、人間らしい。
☆
まっつんスタイルがよく言う「エロ」。
今回の話とすごく繋がる。
エロってつまり。
“生命が動いてる感じ”。
笑う。
食べる。
喋る。
呼吸する。
誰かを好きになる。
その全部が集まってる場所が、“口唇”。
だからキスって、性的であり、“生命的”でもあるんよね。
生物的には、その奥に生殖へ向かう力も潜んでるのかもしれん。
そう考えると、やっぱやらしいし、興奮するし、なんかちょっと美しい(笑)。
☆
あと「モテ」の文脈やと?
テクニック云々はおまけかな。
「キスが上手い」
とか、
「恋愛経験豊富」
とか、
もちろんそういう話もあるんやろうけど、でも本質は、
安心、
信頼、
受け入れること、
受け入れられること。
そこができて初めて、自然とキスになる。
順番を間違えたら?
ただの無意味な粘膜接触(笑)。
☆
そして、ここでも禅(笑)。
キスって、
言葉がない。
説明もない。
理屈もない。
ただ、その瞬間だけがある。
過去も、
未来も、
ほとんど消えてる。
「今」しかない。
ロマンチックで、ちょっと神秘的。
まぁ慣れてない人や、慣れすぎた人は、むしろ雑念だらけかもしれんけど(笑)。
いずれにしても、キスってちょっと、禅っぽい。
☆
キスって、考えてみたら、めっちゃ変。
「なんの意味があんの?」
でも、こんな妙な行為が、世界のさまざまな場所で恋愛と結びついてきた。
そこには、恋愛感情だけじゃなくて、
信頼。
安心。
文化。
進化。
生命。
いろんなものが詰まってる。
だから、キスって、
「好き」
を伝える行為であり、
「あなたという生命を、私は受け入れます」
っていう、小さな宣言。
☆
人類って、AIを作るくらい頭は良くなった。
でも、好きな人がおったら、最後はやっぱり、口と口(笑)。
なんか、その不器用さが、人間らしくて嫌いじゃない。
今日もまた一つ、当たり前やと思ってたことに、ちょっと感動☆


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