昔は、神社へお参りに行くたびに、
「・・・で?何を言えばいいん?」
って思ってたもの(笑)。
二礼二拍手一礼の所作は覚えてる。
でも、手を合わせたあと。
頭の中で、
「え〜っと・・・」
ってなってた(笑)。
「お願い事ばかりする場所ではない」って聞いたことがあったから。
おそらくは、「祈り」や「誓い」を言葉にするんやろうけど・・・。
周りを見れば、みんな真剣な表情。
きっとそれぞれの“思い”を、神様へ伝えているんやろう。
☆調べてみたら、ちゃんと作法があった
調べてみると、神道には必ず唱えなければならない決まった言葉があるわけじゃないらしい。
そのうえで、まっつんスタイルなりに整理すると、
名前や住んでいる地域を伝える。
日頃の感謝を伝える。
近況を報告する。
願いや決意を伝える。
最後にもう一度お礼を言う。
そんな流れが、一番しっくりくるかな。
もちろん、「絶対にこの通りじゃないとダメ」なんてことはないんやろう。
でも、「神様へ敬意を払う」っていう意味では、めっちゃ自然な流れかなと。
☆お願い事は、一つくらいがちょうどいい
いざ神様の前に立つと、思わず欲が出る(笑)。
健康も、
仕事も、
お金も、
恋愛も、
家族も、
気つけば、神様へのプレゼン大会(笑)。
でもまっつんスタイル的には、あれこれ願いを並べるより、本当に大切なことを一個だけお願いする方が、なんか落ち着く。
それだけ、自分にとって大事なものがはっきりするような気もするし。
言い換えると神社参拝って、“自分の本音の確認作業”でもあるからね。
複雑に考えるより、シンプルにまとめた方が気持ちいい。
☆でも、神社ってお願いする場所なんやろか?
ていうかそもそもの話。
もちろん、お願いしてもいいんやろうとは思う。
実際、それが神社へ行くきっかけになることも多い。
でも最近は、少し違う見方もできるんちゃうかなと思うようになった。
神社って、お願いを叶えてもらう場所っていうより、
“自分の心の状態を整える場所”
なんかもしれんな、ってね。
☆お守りも、絵馬も、おみくじも、ご祈祷も
考えてみると、お守りもそう。
例えば、持ってるだけで事故がなくなる、というより、
「安全運転しよう」
って、そんな気持ちを思い出させてくれる。
絵馬もそう。
願いを書くことで、自分が本当に叶えたいことが言葉になって視覚化される。
おみくじもそう。
吉か凶かで心の振れ幅を調整。
書いてある言葉を読んで、
「あ、最近ちょっと焦ってた?」
って気づきを得ることもある。
ご祈祷もそう。
祝詞を聞き、柏手を打ち、頭を下げる。
その一連の時間が、
「よし、また頑張ろう」
っていう気持ちを作ってくれる。
そう考えると、お守りも、絵馬も、おみくじも、ご祈祷も、神様に何かをしてもらうための道具っていうか、
“自分にとって本当に大切なことに意識を向けるための装置”
なんちゃうかね?
もちろん、それだけが神社参拝の意味じゃないとは思うけど。
でも、人間の心の働きとして見ても、めっちゃ合理的な営みやったりもする(笑)。
☆神社は、心を整える場所
鳥居をくぐると、空気が少し変わる。
木々の匂い。
葉ずれの音。
鳥や虫の声。
玉砂利を踏む感触。
静寂と柏手の響き。
どれも特別なものってわけじゃない。
でも、その独特の静けさの中へ身を置くと、自然と気持ちが落ち着いてくる。
日常をほんの少し離れて、自分を見つめ直す。
神社には、そんな時間が流れているように感じるよね。
☆祈りは、自分への宣言でもある
最初にも書いたこと。
「健康に過ごせますように」
「仕事で成果が出せますように」
「大切な人たちが幸福でありますように」
神様に話しかけてるようで、実は、一番その言葉を聞いているのは自分やったりする。
だから、祈るたびに、
「あぁ、自分はこれを大切にしたいんやな」
って、改めて、自分の思いの深さを確かめることができる。
そんな時間にもなってるのが神社参拝。
☆だから、一日参りが好き
まっつんスタイルは、一日参りが習慣になってる。
先月も無事に過ごせたことへの感謝。
そして、
「今月も頑張ります」
その宣言。
願い事を叶えてもらうというより、
“人生の節目に、一つひとつ、小さなケジメをつけるような感覚”
月の頭に、自分の心を少しだけ清め、整え直す。
そんな時間が、なんとも心地よく、そして今や楽しみでもある(笑)。
☆神様に会いに行くというより
神社へ行くと、不思議と気持ちが整うってのは、さっきも書いた通り。
神様が力をくださるからなのか。
静かな空気感のおかげなのか。
それとも、自分の心がもう一度前を向くからなのか。
正直、その答えはよく分からん(笑)。
でも別に、完全にわかる必要もないかなって。
神社へ行くたびに、自分が何を大切にしたいのかを思い出す。
「先月も、ありがとうございました」
「今月も、よろしくお願いします」
神様にそうお伝えしながら、一番その言葉を聞いているのは自分自身。
それで心に一つケジメがつくなら、今月も少し穏やかに歩いていける気がする。
今のまっつんスタイルには、それで十分☆


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