「寝香水」という儀式 〜見えないところを整える男の美意識〜


「寝る前には香水をつける」

なんて聞くと、どう?

おしゃれ?

それとも、

ナルっぽくてウザい?(笑)

一般的な40代男子は、

どう感じるんやろかね。

「ていうか、誰にアピールすんねん?」

「なんの意味があんのよ?」

「もったいなくね?」

って、

こんな感じ?

でも、

違うのよ。

夜、ひとりで楽しむ香りは、なんとも言えず甘美なもの

誰に見せるでもない。

誰に褒められるでもない。

モテるためでもない。

ただ、

自分が気持ちよく一日を終えるために、香りを纏う。

これ、

めちゃくちゃ贅沢で、

そして、

めちゃくちゃ美しい習慣やと、

まっつんスタイルは思うわけ。


☆香りって、理屈より先に来る

「香り」って、

なんか不思議よね。

むかし嗅いだ匂いを、

何年か経って街中でフッと嗅いだ瞬間、

忘れてた記憶が、

いきなり蘇ってきたりする。

場所とか。

人とか。

季節とか。

昔付き合ってたあの人とか・・・。

で、そのノスタルジー的な感覚って、

めっちゃ気持ちいい・・・。

まぁ、

余計なもんまで蘇ることもあるけど(笑)。

嗅覚は、

感情や記憶に関わる脳の領域と、

かなり密接に関係してるらしいからね。

だからなのか、

香りって、

頭であれこれ考えるより先に、

「好き」

「落ち着く」

「懐かしい」

「うわ、無理(笑)」

みたいな“感覚”が先に来る。

まっつんスタイルは、

この感じが好きなんよね。

香りって、理屈より先に“気分”へ触れてくる

そんな感じ。


☆寝香水は、「一日を終えるサイン」

で、

寝香水。

別に、

香水を振った瞬間、

副交感神経が優位になりますとか、

そういう話をしたいわけじゃない(笑)。

睡眠導入剤的な話でもない。

そういうのを知りたい人は、

なんかそういう専門家さんのところどうぞ(笑)。

ただ、そういうこととは関係なく、

まっつんスタイルは毎晩、

寝る前にお気に入りの香りを纏う。

すると、

その行為そのものが、

だんだん、

「あぁ、今日も終わりやな」

っていう、

自分なりの“サイン”になる。

香水を振る。

ベッドに入る。

少し香りを楽しむ。

目を閉じる。

ただ寝落ちするんじゃなくて、

「今日という一日を、ここで閉じる」

みたいな感じ。

寝香水って、

睡眠テクニックというより、

まっつんスタイルにとっては、

“一日を終える儀式”

なんよね。


☆誰も見てない自分に、手間をかける

でも、

まっつんスタイルが寝香水を好きな理由は、

もっと別のところにある。

ここからが、

本日のハイライト(笑)。

寝る前って、

たぶん一日の中でも、

かなり“素の自分”に戻る時間。

仕事も終わった。

人付き合いも終わった。

誰かにどう見られるかも、

いったん終わり。

そんな、

誰にも見られてへん時間に、

わざわざ、

お気に入りの香りを纏う。

・・・。

なんのために?

誰にも褒められへん。

誰にも気づかれへん。

SNSに載せるわけでもない。

だから、

モテない(笑)。

それでも、

やる。

これって、

考えてみれば、

なかなか贅沢な行為やと思うんよね。

誰にも見られてない自分に、

わざわざ、

ひと手間かける。

「俺は俺を、雑には扱わん」

そんな意味もあるかもしれん。

でもそれすら、

いちいち言葉にする必要もない。

ただ、

そういう所作を、

ひっそりやる。

まっつんスタイルは、

なんか、

こういうのが好きなんよね。


☆色気とは、「見えないところを整えること」である

ということで、

ここらでやっぱ、

「モテ」についても言及しとく(笑)。

照れもなく、

ハッキリ言ってしまうと、

寝香水って、

誰にも見られてないとはいえ、

めちゃくちゃ色っぽい習慣

やと思うのよね(笑)。

いや、

性的な興奮的な意味じゃなくてね。

なんていうか、

“感性が整ってる人間の色気”

みたいな感じ。

誰に見せるでもない夜に、

香りを纏う。

これって、

見えないところにまで、美意識が届いてる

ってことやと思うわけ。

服。

髪。

肌。

靴。

車。

部屋。

こういう、

人から見えるところを綺麗にするのも、

もちろん美意識。

でも、

誰にも見えないところは?

誰にも評価されない時間は?

そこでも、

自分なりの、

「こうありたい」

がある。

これ、

けっこう大事な気がする。

自分で言うのもなんやけど(笑)。

あと一応言っとくけど、

こういうの、

自分から、

「俺、毎晩寝香水振るねん」

とか吹聴しちゃあダメ。

なんか台無し(笑)。

こういうのは、

誰にも言わず、

そっとやるからいい。

今、

ブログ記事として全世界に発信してることについては・・・、

まぁ、異例というか、まったく別の話(笑)。


☆香りで「今日の終わり方」を選ぶ

じゃあ、

具体的にどんな香りがええの?

ってことで、

ここは軽くだけ。

まっつんスタイルの場合、

BYREDOの『Blanche』は定番。

同じく、

『Alto Astral』も好き。

白檀、

いわゆるサンダルウッド系も、

夜には合う。

例えば、

Diptyqueの『Tam Dao』。

こういう、

ちょっと静かな感じの香りは、

夜ひとりで楽しむのに、

なんとも言えん良さがある。

バニラ系みたいな、

甘くて温かい香りもいい。

フローラル系?

・・・。

そこは、

まっつんスタイルの守備範囲外。

各自で探してくれ(笑)。

大事なのは、

「睡眠にはこの香りが科学的に最強!」

みたいな話じゃなくて、

「今日は、どんな気分で一日を終えたい?」

ってこと。

静かに終えたい。

甘い気分で終えたい。

ちょっと艶っぽく終えたい。

お寺みたいな気分で終えたい(笑)。

その日の気分で選ぶ。

時には、

ちょっと重ねてみたりする。

いや〜、

なんちゅ〜小洒落た、

それでいて、

平和で、

豊かな遊びなんやろう。

なんか書いてるだけでうっとり・・・(笑)。


☆夜を丁寧に閉じる

寝香水の“高尚さ”が、

少しは伝わったかな?(笑)

まっつんスタイルにとって、

寝香水って、

そのへんの、

いわゆる“モテ香水”の話じゃない。

夜を整える遊戯

自分を労う儀式

そして、一日を美しく閉じるための所作

夜を雑に終える者は、

朝も雑になる。

朝が雑な者は、

一日も雑になる・・・。

そして、

夜を丁寧に終える者は、

人生も丁寧になる。

・・・気がする(笑)。

まっつんスタイル謹製、

「寝香水理論」。

学術的根拠?

そんなもんは知らん(笑)。

でも、

一日の終わりを、

ちょっと丁寧に扱う。

そんな小さな習慣が、

人生を少し豊かにしてくれる気がする。


☆美意識って、誰のため?

で、

結局、

寝香水から、

まっつんスタイルが考えるのは、

こんなこと。

美意識って、誰かに見せるためだけのもんなんやろか?

誰にも見られない。

誰にも褒められない。

何の得にもならない。

それでも、

自分はこうしたい。

こっちの方が気持ちいい。

こっちの方が美しい。

そうやって、

自分の感覚で、

自分の暮らしを少しずつ整える。

ひょっとしたら、

美意識って、

外見を綺麗にすることより、

「自分はどうありたいか」を、誰も見てないところでも忘れないこと

なんかもしれんね。

寝る前に香水を「シュッ」とひと吹き。

たったそれだけのことにも、

その人の“生き方”みたいなものが、

ちょっとだけ滲む気がする。


☆生きるセンス

「寝る前には香水を振る」

ここまで読んだら、

もはや、

やらない理由がなかろう(笑)。

ていうか、

こんなことを真面目に語る、

40代独身ブロガーなんか、

あんまりおらんことない?(笑)

でも、

決して侮るなかれ。

この、

小さなひと吹きに、

調律。

美意識。

自己満足。

色気。

哲学。

いろんなものが、

ひっそり入ってる。

香りを纏って眠る者は、夜を丁寧に終える者

夜を丁寧に終える者は、人生を丁寧に生きる者

そしてその者は、必ずモテるであろう(笑)

・・・。

最後は、

だいぶ怪しい(笑)。


寝香水。

自己陶酔?

うん。

もしかしたらそう(笑)。

誰にも迷惑かけず、

夜ひとり、

自分の好きな香りに包まれて眠る。

そんな小さな贅沢を、

自分のためだけに楽しめる。

それもまた、

豊かに生きるセンス。

今夜も、

いい香りを纏って、

グッナイ☆


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