横浜という街に惹かれるのではなく、横浜が象徴する生き方に惹かれている 〜惹かれる街は、自分の未来を映している〜


妻なし、子なし、両親なし。

ついでに家なし、実家なし。

目指すはフリーブロガー。

まっつんスタイルです(笑)。


そんなわけで、どこまでも自由な男。

だからこそ、自分がどこに住みたいのかは、よく妄想して遊ぶ。

今はちょうど人生の過渡期で、埼玉にいる兄の元に身を寄せてるとこ。

なんともありがたい。

感謝が止まらない。

でも正直、埼玉は「仮住まい」。

次の足立区もそう。

じゃあ、その次は?

まぁもう決まってるけど、ここはちょっと遊んでみる(笑)。


候補はいくらでもあってね。

日本中どこだって選べる。

なんたって「〇〇なし」なんで(笑)。

札幌も素敵。

東北も好き。

九州も魅力的やし、北陸もいい。

どこも惹かれる(笑)。

神戸と長崎が、まっつんスタイルの中ではちょっとワンランク上。

で、京都は別格。

人生後半のお楽しみ。

そう考えれば考えるほど、不思議と最後に残るのは「横浜」。


ホント、我ながらなんで横浜なんやろ?

親戚縁者がいるわけでもない。

学生時代を過ごしたわけでもない。

観光で行ったことすらない(笑)。

それなのに、昔から妙にイメージがいい。

ふむ・・・。

もしかしたらテレビドラマの影響?

ベイブリッジ。

港の夜景。

そして、柴田恭兵(笑)。

子どもの頃からずっと、「憧れの大人の街」っていう印象があったみたい。


じゃあ具体的に横浜の何が好き?

すると、浮かんでくる色んなフレーズたち。

海。

港。

摩天楼。

人の往来。

歴史。

異文化。

ちょっとした未来感。

洗練。

余白。

なんとなく孤独。

そして自由・・・。

で、はたと気づく。

これ、全部、横浜の話じゃないやん。

まっつんスタイル自身の話やん、と(笑)。


そう、思えば昔から港町が好きってのはあったよね。

人と人が交差する場所。

陸と海が交差する場所。

歴史と未来が交差する場所。

閉じた世界じゃなく、どこか外へ向かって開かれてる場所。

そういう土地に惹かれる性癖?があるみたい。

思えば舞鶴に移住したのも、偶然のようでいて、どこか必然やった気もする。

二時間ドラマの影響かな?(笑)

そういえば10代の頃にバイクで行ったこともあったし。


舞鶴には感謝してる。

離れることにはなったけど、別に後悔もない。

本当に住めて良かったと思ってる。

あの土地で過ごした20年は、まっつんスタイルにとってめっちゃ大切な時間。

ある意味、精神のリハビリやった気もする。

チューニング期間やったんかもしれん。

自然の中で、農作業に明け暮れる日々の中で、自分という人間を見つめ直すことができた。

そういえば、結婚離婚を経験したのも舞鶴(笑)。


ただ、埼玉に移り住んで、改めて思う。

舞鶴が悪かったわけじゃない。

でももう、

「今の自分のサイズには、少し小さく感じるようになったんかな」

って。

いい意味でね。

もっと色んな人がいていい。

もっと流動的であっていい。

もっと軽快な人間関係があっていい。

もっと刺激があっていい。

もっといろいろ自由でいい。

そんな感覚。

数年前までは考えられんかったけどね。

これって我ながら「進化」って呼んでいいと思う。


そう、東京も別に嫌いじゃない。

むしろ魅力満載。

ホント、世界でも有数のおもしろい街やと思う。

マジで(笑)。

でも、まっつんスタイルには、少し刺激が強すぎるかな。

速い、

多い、

濃い(笑)。

エネルギーは抜群。

でも個人的には、もう少し余裕とか余白が欲しいとこ。


大阪も好き。

飯、うまい。

人、おもろい。

街、いちいち人間味がある(笑)。

あの雑多な生命力は、たぶん世界的にも有数?

でもここはリアルに、

「住みたい」

というより、

「遊びに行きたい」

の方が強いかな。

これはホンマに、感性の相性としか言えん。

良い悪いじゃなくてね。


その点、横浜はちょうどいい。

自分でも笑っちゃうくらいスポッとハマる(笑)。

感覚的に。

たしかに都会。

でも、都会すぎない。

海があって、

歴史があって、

異国情緒もある。

なんとなく未来的でもある。

どこか大人の落ち着きがある。

刺激と静けさ。

洗練と余白。

都会と港町。

その中間的バランス。

たぶん、まっつんスタイルが惹かれてるのはそこらあたり。

横浜って、街として中道(笑)。

だから感覚的には、横浜っていう街そのものに憧れてるというより、

“横浜が象徴してる生き方に惹かれる”、

みたいな感じ?

そう考えると、妙に腑に落ちるのよね。

一人で、勝手に(笑)。


住みたい街を考えてたら、いつの間にか自分の価値観の整理になってた(笑)。

どんな景色に心が動くのか?

どんな空気に安心するのか?

どんな環境で能力が発揮されるのか?

どんな人生を送りたいのか?

図らずも、そんなことが少しずつ見えてくる・・・。


そういえば、角松敏生を聴きながら、初めて「みなとみらい」を歩いたのは昨年の秋。

わけもなくボロボロと涙を流したのはここだけの話(笑)。

たぶん、

「あぁ、やっと来た、俺の本来の居場所」

みたいなことやったんかな?(笑)


どうやろ?

人にはそれぞれ「なぜか惹かれる街」ってある気がするけど。

理由はうまく説明できん。

でも、その理由を掘ってみるのって、案外おもしろい。

そこには、旅行の好みとはまた別の何かが隠れてる。

もしかしたら、自分でもまだ知らない「理想の生き方」が埋まっとるかもしれん。


だから、惹かれる街の「なぜ?」を、一度、大真面目に考えてみるといい。

街の話をしてるつもりが、気づけば自分自身の価値観の話になってたりするから。

人は、住みたい街を選んでるようで、ホントは、“住みたい自分”を選んでるのかもしれん。

なんてな(笑)☆


コメント

コメントする