法律ってさ、
「知らなかった」
じゃ済まされんやん?
まぁ、それはわかる。
わかるんやけどさ。
「ホンマに知らんかった」ことって、あるやん?(笑)
☆
例えば、
昨日まで普通にやってたことが、法律が変わってダメになったとする。
で、
「いや、そんな法律できたん知らんかったし!」
って言っても、
「そうなん? じゃあしゃーないな」
とはならん(笑)。
まぁ、そらそうなんやろう。
「知らなかった」で全部済むなら、
みんな「知らなかった」って言い張ればいい(笑)。
でも一方で、
世の中にある法律や制度を全部把握してる人なんて、おるんやろか?
新しい法律もできる。
改正もされる。
制度も変わる。
運用も変わる。
普通に仕事して、
飯食って、
風呂入って、
寝る。
それだけでも忙しいのに、
その合間に法律まで全部チェックしろと?(笑)
そこで、ふと思った。
「そもそも国って、どうやって俺らに法律を知らせてるんやろ?」
この「知らんがな」に、
ふらりと突っ込むのが、
まっつんスタイル(笑)。
☆
調べてみると、
もちろん、ちゃんと仕組みはあった。
各種法律の制定や改正を、
世の中に正式に知らせる「公布」っていうものがあって、
その大事な役割を担っているのが、
『官報』。
・・・らしい。
2025年4月からは電子化されていて、インターネット上でも見ることができる。
ほかにも、
生活に関係する制度なんかは、
各省庁や自治体のホームページや広報なんかで目にすることもある。
・・・なるほど。
ちゃんと知らせてるんやね。
・・・で?
官報なんか誰が読んでるん?(笑)
まっつんスタイルは、
読んでだことない(笑)。
☆
いや、
別に国が何も知らせてないって話じゃない。
ちゃんと公開する仕組みはある。
まぁ余程生活に密着したものや、
大幅改正なんかは、
各種メディアでも取り上げられる。
こっちから見に行くこともできる。
でも、
「知らせた」と「知った」って、同じなんやろか?
ここがちょっと、
まっつんスタイル的におもしろい。
「ちゃんと公開しましたよ」
「いや、知らんかったけど?(笑)」
この微妙なすれ違い。
かといって、
新しい法律ができるたびに、
国から全国民へ、
「〇〇さん、法律変わりましたよ!」
なんて電話がかけるわけにもいかん(笑)。
そんなことされたら、
それはそれで鬱陶しい。
時間とお金が、
いくらあっても足りん(笑)。
☆
で、もう少し考えてみると、
「知らなかったでは済まされない」
っていう考え方にも、
当然理由はあるんやろうと思うのよね。
もし、
「そんな法律、知らんかった!」
で、何でも許されるなら、
社会の共通ルールとして機能しない。
だから、
どこかで、
「知っているものとして扱いますよ」
って線を引かなきゃいけない。
うん、理屈はわかる。
めっちゃわかる。
でも、
「全部の法律を知っとけ」って言われても、
そんなもん無理(笑)。
知らなかったでは済まない。
でも、
知らんもんは知らん。
しかもこれ、
ホンマに知らんかった人と、
「知らんかったんやからしゃーないやん!」
って言い張ってる人。
外から見たら、
その区別って簡単じゃないよね。
・・・なんだかな〜(笑)。
矛盾を解消しきれない。
人間社会やな〜(笑)。
☆
ちょっとだけ哲学っぽい話もしてみると、
国は、
どこまで「知らせる」必要があるんやろ?
国民は、
どこまで「知ろうとする」必要があるんやろ?
法律を公開した時点で、
「知らせた」ことになるんか?
それとも、
実際に多くの人へ届くところまでが「知らせる」なのか?
「多くの人」って、何人なのか?(笑)
反対に、
こっちは、
どこまで自分から情報を拾いにいくべきなのか。
・・・ちょっと急に、
法哲学の入口みたいなところまで来てもうた(笑)。
まぁこういうとこ、
もっと踏み込んでもええけど・・・、
今日は帰ろ(笑)。
☆
とりあえずではあるけど、
少なくとも自分の生活に近いことくらいは、
自分でもアンテナを立てといた方がええんやろな。
税金。
仕事。
車。
家。
相続。
自分に関係してきたときに、
「これってどうなってんの?」
って一回調べてみる。
世界中のルールを全部覚えるなんて無理。
でも、
自分が歩いてる場所のルールくらいは、たまに確認する。
そのくらいならできそう。
まっつんスタイルお得意の、
なんとも平凡なオチ(笑)。
☆
法律は、
「知らなかった」では済まされない。
でも、
知らんもんは知らん(笑)。
国も知らせる。
こっちもアンテナを立てる。
それでも、
知らんことはたぶん出てくる。
世の中、
知らんことだらけ。
・・・なんだかな〜(笑)。
まぁ、
「世間はそんなん」って知った上で、
強く賢く生きていかねばならんの〜(笑)☆


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