最近、どうしても気になることがあって・・・。
世の男子がみんな、“もっさり”してない?
いや、全員じゃない。
全員じゃないけど、なんかね、みんな“もっさり”してんのよ(笑)。
こんなこと言うと、感じ悪いかもしれん。
「お前は何様やねん!」
ってなもんかもしれんけど。
でも、どうしても気になる。
街を歩いてても、車で走ってても、スタバのお客さんを眺めても、
「おっ、この男、なかなかええ感じやん」
って思う男子が、まぁおらん。
これ、年齢問わず。
別に、アイドルみたいなイケメンがおらんって、そんな意味の話じゃない。
なんというかごめん、みんなが“もっさり”しとる。
同じこと何回も言うけど(笑)。
今日はそんな、昨今の男子に漂う「もっさり感」について。
☆
まず確認。
「“もっさり”って、なんやろ?(笑)」
太ってること?
う〜ん、近いけど、違う。
痩せていても、もっさりしてるやつっておる。
じゃあ、顔?
イケメンじゃないから?
これも違う。
世の中には、いわゆる骨格イケメンじゃなくても、魅力的な男子はいっぱいおる。
逆に、顔立ちは整ってるのに、
「惜しいなぁ」
って感じる人もいる。
服装の問題ってわけでもない。
意外とオシャレさんでも、もっさりしてるやつはもっさりしてる。
髪型だけ整えても、なんか違う。
つまり、まっつんスタイルが感じてる“もっさり感”は、顔だけでも、体型だけでも、ファッションだけでもない。
じゃあ、なんなのか?
考えてみて、一つ思ったのが、もっさり感って、
「生命力が外に伝わってない状態」
なんちゃうかなと。
うむ、なかなかの抽象度やけど、とりあえず仮説(笑)。
☆
例えば、姿勢。
歩き方。
目力。
表情。
身だしなみ。
リアクション。
発声。
肌質。
そういうもの、全部ひっくるめて、なんとなく“覇気がない”。
疲れてるとも、ストレスを抱えてるとも、微妙に違う。
なんというか、
「惰性の毎日を繰り返してる」
そんな空気?
身体は動いているけど、生命そのものは、あんまり動いてない感じ。
歩いている。
仕事にも行っている。
ご飯も食べている。
スマホも触っている。
ちゃんと生活はしている。
でも、
「この人、しっかり生きてるな〜」
っていう感じが、どうしても外に出てこない。
いやごめん。
怒られるかもしれんけど(笑)。
でも、まっつんスタイルが感じる“もっさり”って、たぶんそういうことなんよね。
☆
そう考えると、“もっさり”の反対って、“イケメン”じゃない。
プロスポーツ選手を見ると、分かりやすい。
野球選手。
サッカー選手。
ラグビー選手。
格闘家。
オリンピック選手。
全員が、いわゆる美男子ってわけじゃない(これもごめん(笑))。
背が低い人もいる。
ゴツい人もいる。
細い人もいる。
顔立ちだって、いろいろ。
でも、立ってるだけで、なんか違う。
シャキッとしてる。
ギラっとしてる。
「あぁ、この人、生きてるな〜」
って、無意識に感じる。
所作。
呼吸。
目線。
張り。
軽さ。
おそらく、毎日の生活そのものが、身体からにじみ出てるんよね。
つまり、もっさりの反対は、「かっこいい外見」じゃなくて、
“生命力が、しっかり外にほとばしってる状態”。
で、それがいわゆる、“覇気”とか“色気”みたいなもんなんやと思う。
☆
そんなことを考えると、女子がよく言う、
「いい男がいない」
っていうセリフ。
あれ、ホンマそうなんやろなぁって思うのよね。
ちょっと同情する(笑)。
なんか、すいませんって感じ?
男子代表として、とりあえず謝っておきたくなる(笑)。
いや、もちろん、真面目で性格のいい人ってたくさんいるんやと思う。
家族思いの人もいる。
仕事を頑張ってる人もいる。
誠実な人も、優しい人もいる。
でも、女子が感じる男の魅力って、それだけじゃないんよね。
しかも、もっさり感って、結局第一印象に直結する。
女子の判断って、男子が思ってる以上にシビア(笑)。
スタイル。
態度。
歩き方。
髪型。
服装。
表情。
余裕。
覇気。
人ってそういうものを、数秒でなんとなく感じ取ってしまう。
だから、“いい人”はたくさんおる。
でも、
「おっ!(ドキッ)」って思う男がおらん。
女子が言う「いい男いない」って、案外そういうことなんじゃないかね。
街にあふれる、あの“もっさり男子”の中から「ええ男を探せ」って言われたら・・・、確かにしんどいと思う。
いや、ホンマすんません(笑)。
☆
じゃあ、なんでこんなに“もっさり男”が増えたんやろか?
原因は一つじゃないとは思う。
スマホ。
睡眠不足。
運動不足。
ストレス。
情報過多。
人間関係の希薄化。
恋愛をしなくても、それなりに生きていけてまう世の中。
いろんなものが、少しずつ重なってるんやと思う。
でも、その中でも大きいのは、
「人間が“与えられること”に慣れ過ぎたこと」
これなんじゃないかと、まっつんスタイルは思うね。
☆
腹が減った。
スマホを触れば、飯が届く。
暇になった。
動画を開けば、次から次へと刺激が流れてくる。
寂しくなった。
SNSを開けば、誰かが何かを喋ってる。
分からないことがある。
検索すれば、一瞬で答えが出る。
買い物も、娯楽も、情報も、コミュニケーションも、指一本で手に入る。
もうむちゃくちゃ便利。
まっつんスタイルも、もちろん使う。
Amazonも使うし、U-NEXTも観る。
AIとも毎日のように喋ってる(笑)。
便利そのものが悪いとは思わない。
ただ、人間って、
「自分から取りに行かなくても与えられる環境」
に慣れ過ぎると、だんだん生命力まで省エネモードに入るんじゃないかね。
昔は、何かを得ようとしたら、ほぼ間違いなく身体を動かす必要があった。
人に会う。
外へ出る。
声をかける。
失敗する。
恥をかく。
もう一度やってみる。
でも今は、ほとんどの欲求が、画面の中で疑似的に満たされる。
見た。
聞いた。
知った。
買った。
参加した気になった。
なんとなく成長した気になった。
でも実際には、自分はほとんど動いてない。
でも、それなりに生きていける・・・。
☆
現代人って、受け取ることには、ものすごく慣れてる。
でも、外へ発することには、あまりに不慣れ。
そんな気もする。
歩く。
笑う。
大きな声で返事をする。
挨拶する。
誰かを誘う。
挑戦する。
失敗する。
告白する(笑)。
こういうものは全部、“自分の生命を外へ出す行為”なんよね。
でも、受け取ってばっかりいると、生命はだんだん内側へ沈んでいく。
筋肉と同じで、使わない機能は衰える。
生命力だって、使わなければ鈍る。
その結果として、体は弛み、
姿勢が丸くなり、
目線が下がり、
反応が薄くなり、
表情が消えていく・・・。
そして全体から漂う、“もっさり感”・・・。
もっさり感ってもしかすると、
「与えられることに慣れ過ぎた人間の、静かな末路」
なんかもしれん。
うん・・・、自分で言っといて、ちょっと怖い(笑)。
☆
もう一つ、まっつんスタイルが強く感じるもっさり感の原因が、
“食の乱れ”
もうこれ、めっちゃ大きいと思う。
現代って、食べ物に困ることって、まぁない。
スーパーやコンビニに行けば、いつでもなんでも食べられる。
安くて、味が濃くて、すぐ満足できるものが年中並んでる。
でも、
「食べ物がたくさんあること」
と、
「身体に必要なものが足りていること」
は、どうやら別の話。
カロリーは足りてる。
むしろ余ってる。
でも、タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維みたいなものは、気づけば不足しがち。
甘いもの。
脂っこいもの。
超加工されたもの。
お酒、タバコ。
無駄な間食や夜食・・・。
それに、睡眠不足や運動不足が重なる。
そりゃ身体がシャキッとするはずもない。
ただひたすら“もっさり”・・・。
☆
「覇気」なんていうと、どうも精神論っぽく聞こえる。
「気合いを入れろ!」
「男なら胸を張れ!」
的な話になりがち。
でも実は、
“「覇気」って、かなり物理的なもの”
なんじゃないかね。
身体は、食べたもので作られる。
お肌も、髪も、歯も、爪も、筋肉も。
血液も、ホルモンも、内臓も、脳も。
表情だって、言葉だって、態度だって、その身体から出てくる。
寝不足で、血糖値が乱れて、胃腸が疲れて、筋肉も使ってない。
そんな状態で、
「目を輝かせろ!」
「困難に立ち向かえ!」
「女子に打診しろ!」
なんて言われても、なかなか厳しい(笑)。
生命力なんて、気合いだけで出るもんじゃないからね。
身体を作る材料が整ってなかったら、外へ出す力も弱くなって当然。
だから“もっさり”って、
「生活の乱れが、雰囲気として外に漏れ出した状態」
なんやと思う。
☆
ここ数年、まっつんスタイル自身、健康にはかなり気を遣うようになった。
筋トレ。
柔軟。
発酵食。
高タンパク。
良質な脂質。
睡眠時間の確保。
昔よりも遥かに意識するようになった。
すると、筋肉が付いただけじゃなくて、肌質や体型や顔つきまで変わった気がするのよね。
これはたぶん気のせいってだけじゃない(笑)。
「身体は全部つながってる」って、イヤでも気付かされる。
何を食べるか?
何時に寝るか?
どれくらい歩くか?
筋肉を使ってるか?
どんな姿勢で過ごしてるか?
誰と話してるか?
日々、何に反応してるか?
笑って過ごしてるか?
そういうものが少しずつ身体に蓄積されて、最後はその人の“雰囲気”になる。
健康って、“病気にならないため”ってだけじゃない。
「生命力を外へ伝えるための土台」
でもあるんよね。
☆
というわけで、まっつんスタイルは大いに「脱もっさり」を推奨します(笑)。
脱もっさりには、想像以上に大きなメリットがあるからね。
一番分かりやすいのは、モテ(笑)。
骨格や身長は急に変わらなくても、姿勢が良くなって、身体が引き締まって、表情が明るくなれば、第一印象は相当変わる。
でも、脱もっさりの効果って、実は恋愛だけにとどまらない。
お店のスタッフさんが少し優しい。
人から話しかけられやすい。
初対面の会話が進みやすい。
仕事で信用されやすい。
写真を撮られることが、それほど嫌じゃなくなる。
子どもが笑いかけてくる。
おばちゃんウケがいい(笑)。
そしてなにより、
“自分の機嫌がいい”。
別に世界が、ある日突然優しくなるわけじゃない。
でも、自分の姿勢や表情や反応が変わることで、周囲から返ってくるものが少しずつ変わる。
言い方を変えると、脱もっさりって、ある種のギブの精神、サービス精神でもあるんよね。
自分が少し明るく、軽く、反応のいい人間になる。
すると、相手も少しだけ接しやすくなる。
だから、世界が変わるというより、
“世界との摩擦が減っていく”
そんなイメージ。
脱もっさりすると、人生がほんの少し“イージーモード”になる。
これ、結構マジ。
☆
じゃあ、具体的に何をすればいい?
単純に、ファッションに目覚めることでもない。
美容医療へ通えとか言いたいわけでもない。
意識高い系に染まるのとも違う(笑)。
まずは、ちゃんと食べる。
ちゃんと寝る。
ちゃんと歩く。
筋肉を使う。
髪を切る。
髭を剃る。
爪を切る。
歯を磨く。
服を清潔にする。
姿勢を少し起こす。
人の話にしっかり反応する。
笑顔で挨拶する。
たまに、やったことのないことをやってみる。
それくらいでいい。
全部を一気に変える必要はない。
骨格。
体質。
性格。
どうしても変えにくいものだってある。
遺伝だって、もちろんある。
でも、
睡眠、
食事、
姿勢、
歩き方、
体型、
表情、
リアクション、
身だしなみ。
このへんは、心がけ次第。
少しずつでも変えていける。
持って生まれた点数そのものは変えられなくても、
“全体の平均点は、誰でも上げられる”。
で、ホントに女子ウケを目指すなら、大事なのはまさにこの“平均点”(笑)。
これは希望やと思う。
しかもおもろいことに、平均点を上げると、個性が消えるどころか、むしろ“その人らしさ”が見えやすくなる。
もっさり感っていう膜が剥がれて、本来の精神の骨格や、ありのままの性格が外へ出てくるから。
☆
まっつんスタイルがよく言う「エロ」って、今回の話ともかなり親和性がある(笑)。
エロって、“いわゆるエロ”って意味だけじゃない。
まっつんスタイル的には、
“生命が動いてる感じ”。
笑う。
食べる。
歩く。
驚く。
喜ぶ。
チャレンジする。
誰かを好きになる(笑)。
そういう、生き物としての反応が外へ出てる人には、自然と色気が宿る。
そして人は、そういう生命力に惹かれる。
それが“モテ”の正体。
綺麗な顔だから惹かれるんじゃない。
その人の中で、“何かがちゃんと動いてる”から、こっちも反応したくなるんよね。
☆
今回の記事、別にもっさり男子を上からディスるために書いたわけじゃない。
街のもっさり男を見つけて、あれこれ批評して終わるのは違う(笑)。
そうじゃなくて、
「もっさりを自覚して、反面教師にしようぜ」
って趣旨。
「ちょっとでも“脱もっさり”に向かった方が良くね?」
っていう、なんていうか、サジェスト?(笑)
現代って放っておいたら、誰でも少しずつ“もっさり”に向かっていくようにできてしまってる。
便利過ぎやし、
ストレス過多やし、
食は乱れやすいし、
深い人間関係なしでも生きていけるし。
スマホ眺めてたら、一日なんてあっという間に溶けるし・・・。
自分から生命を動かさんくても、とりあえず生活はできる。
できてしまう。
だからこそ、ほんの少し意識した方がいいんやないかってこと。
己がもっさりしてないかどうかを。
便利さを捨てる必要はない。
スマホも、Amazonも、AIも、使えばいい(笑)。
でも、その便利さが、自分の代わりに生きてくれるわけじゃないからね。
何度も言うけど、食べることも、動くことも、笑うことも、誰かにアプローチすることも、最後は自分でやるしかないんやからさ。
☆
これ以上ないほど便利な時代になった。
何でも買える。
何でも調べられる。
ポチった次の日には、頼んだ荷物が届く。
でも、
生命力だけは、Amazonでも買えない(笑)。
最後は結局、
ちゃんと食べて、
ちゃんと寝て、
ちゃんと動いて、
ちゃんと笑う。
そんな当たり前のことが、一番その人を魅力的にしてくれる。
これ、しつこくても、何度も言う。
だって、女子に「いい男おらん」なんて言わせちゃダメやん?(笑)
もしかしたら“もっさり感”って、
「おいおい、もっとちゃんと生命を動かせよ!」
っていう、自分の身体からのメッセージなんかもしれんよね。
というわけで、まっつんスタイルはこれからも引き続き、“もっさり感”に抗っていこうと思います(笑)☆


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