毎日を「遊ぶように生きる」 〜苦行から快楽への人生モード切替術〜


☆人生は「娯楽モード」で軽やかになる

真面目に頑張って、必死に努力して、“正しい生き方”を死守しようとする。

もちろん大事なこと。

でもどやろ?、なんか重たくない?


逆に、

「娯楽モード = 人生そのものを遊びにしちゃう姿勢

に切り替えられたら、日常が一気に軽やかになると思わへん?

「そんなことできるかぇ!」じゃなくて、これをやるのよ。

人生おもろないと意味ないやん?

  • 義務 → 遊び
  • 努力 → 好奇心
  • 完璧 →実験
  • 成果 →体感
  • 目標 →物語
  • 評価 →快感

娯楽モードは、意図して“楽しくなる角度”で世界を見る技法のこと。

“技術”やから、やろうと思えば誰にでも再現可能。

まっつんスタイル的には、そういうことにしとく(笑)。


☆娯楽モードとは「意味に縛られない生き方」のこと

人間を重〜くするのは、とにかく“意味付け”。

  • これは正しいのか?
  • 他人からどう見える?
  • 無駄なんじゃないのか?
  • これは成功に繋がるのか?
  • もし失敗したらどうしよう?

この「自我の編集作業(?)」が多すぎると、日常は常に緊張し、硬く、息苦しくなる。

もう考えただけで、「あ〜しんど・・・」ってなる。

でも娯楽モードはその逆。

「意味とかいったん置いといて、ただ味わおう」

例えば・・・

映画は批評しない。
散歩は歩数を数えない。
料理は原価を計算しない。
ブログは成果を忘れて書く。
女にフラれても気にしない(笑)。

感じるままに「五感を研ぎ澄ます」ってことかな。

意味の呪縛が外れると、世界は一気に“娯楽のフィールド”になる。


☆娯楽モードは五感を開き、無我へつながる

娯楽モードの核心は、さっきも触れた「五感が開くこと」

これは禅でいう「今に戻る」ことそのものやね。

  • 香り
  • 触感
  • 温度
  • 呼吸

あともしかしたら“直感”とかもそうかもね。

これらに意識が向いた瞬間、自意識は薄まり、“今”が浮き上がる。

結果、“無我の入口”に入る。

つまり娯楽モードとは、言い換えると「雑念を“弱める”技術であり、悟りへ通じる日常技法」のこと


☆なぜ娯楽モードの人は魅力的なのか?(エロモテZEN)

まっつんスタイル的に言うと、娯楽モードは「モテ力」の塊や(笑)。

理由は明確。

余裕が漏れ出る。
表情が柔らかい。
ちょっとエロい。
ユーモアがある。
シンプルに楽しそう。
生命力の流動が見える。

そして“今を味わう人”は、どこか色気と安心感をまとっている。

女子は本能的に、この“今を感じてる男”に惹かれる。

だってそれは、生命エネルギーが開いてるサインやから。

「娯楽モード = エロモテモード」

こんなもん理屈抜きの真理や。


☆娯楽モードに入る具体的方法(ここが実践パート)

以下は「まっつんスタイル」らしい“サムライ系ミニ修行”(笑)。

◎方法①:五感の一点集中

散歩中や食事中に

  • 音だけ
  • 光だけ
  • 味だけ
  • 香りだけ
  • 温もりだけ

みたいに“一点だけ”を味わう。

これだけで世界の輪郭が浮き上がる。


◎方法②:義務に“遊び”を混ぜる

  • 掃除に音楽
  • 料理に創作要素
  • 運転にオーディブル
  • 仕事に「ゲーム感覚」
  • ブログに“遊び系タスク”

義務感が溶けていけば、自動で“娯楽モード”に入る。


◎方法③:評価の呪いを一時停止

「自分、過去、他人、SNS、数字、成果・・・」

これらのジャッジを“時間を区切って棚上げ”する。

評価から物理的に離れ、“娯楽だけで動く”ルール作り。

これだけで不思議なくらい心は軽くなる。


◎方法④:小さな“ふざけ”を入れる

まっつんスタイルの十八番(笑)。

意味のない遊びは、心を瞬時に解きほぐす。

  • エロい比喩
  • 非常識な妄想
  • くだらない笑い
  • ナンセンスな問い
  • いつもはしない選択

こういう“小さな不真面目”が、実は最強の精神安定剤だったりする。

これはまっつんスタイルの実体験的にも“マジ”(笑)。


◎方法⑤:自分の感覚が「快」かどうかだけ確認

娯楽モードの判断は、実はめっちゃシンプル。

「今、気持ちいい?」

ってたったこれだけ。

しんどい、苦しい、悲しい、辛い、重いときは、娯楽モードがプツンと切れてる。

軽く、柔らかで、静かで、気持ちよく、笑ってるときは、しっかりONになってる。

この基準こそが、まっつんスタイル的な“調”やな。


☆娯楽モードは人生の「調律スイッチ」

人生は全編修行でも、成果主義オンリーでもない。

「日常をどう味わうか」、ただこれだけ。

娯楽モードは

努力の拒否ではなく、
成果の否定でもなく、
責任の放棄でもない。

「自分が楽しいと思う角度で世界を切り取る生き方」

これが自然に身につくと、人生そのものが“苦行”から“遊行(ゆぎょう)”になる。

無謀な努力をせずに、悟りの片鱗(=無我の快)が滲み出る。

これが、まっつんスタイル的・娯楽モードの本質(ニヤリ)


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