美人はなぜ近寄りがたく感じるのか? 〜人は顔ではなく意味を見ている〜


「美人はなぜ不機嫌に見えるのか?」

そう思ったことない?(笑)

まっつんスタイルはしょっちゅうある。

気のせい・・・、じゃないと思うんだがね。

オフィスでも、スクランブル交差点でも、スタバでも、なんか美人は機嫌が悪い(ように見える)。

なんでやろ?

今日はそんな、どうでもいいようで意外とおもしろい話。


☆本当に不機嫌なのか?

まずは冷静に仮説。

とは言ったものの、たぶん、本人は別に怒ってない(笑)。

機嫌が悪いわけでもない。

ただ普通に歩いてるだけ。

普通に座ってるだけ。

そこにおるだけ。

なのに、こっちが勝手に、

「あれ?怒ってる?・・・」

「なんか機嫌悪そう・・・」

って思ってしまう。

てことは、美人がご機嫌か否かの問題じゃない。

単に自分の見え方であり、錯覚の問題なんかもしれん(笑)。


☆人は顔を見てるようで、意味を見ている

人って実は、顔を見てるというか、そこに付与される意味を見てるんよね。

例えば、真顔。

実際はただそれだけ。

でも頭の中では、

真顔

↓

あれ?怒ってる?

↓

近寄りがたい・・・

↓

どうやら不機嫌そう?

ものの一瞬で、こんなストーリーを作ってまう(笑)。

もちろん美人さんは、

「私、機嫌悪いんで」

とか、一言も言ってない(笑)。

なのに、勝手に意味を作る。

人間ってホンマ、アホでおもろい。


☆美人というフィルター

じゃあなんで、「美人」に限ってそう感じるんやろ?

これも完全に仮説やけど、美人って、真顔でも顔が仕上がってる。

だから、無理に笑わんくても成立してまう。

モデルさんとか女優さんとか、まさにそう。

広告とか雑誌やと、ニコニコ笑ってる写真より、ちょっとクールやったり、アンニュイやったりな表情の方が多い。

つまり、俺らは、気づかんうちに、

「美人 = クール」

みたいなイメージを、勝手に学習してんちゃうかなと。

だから、美人の真顔を見たらとっさに

「なんか不機嫌そう・・・」

っていう意味をくっつけてしまう?


☆実は、自分が緊張してるだけ?

さらに考えてみる。

もしかしたら、美人が不機嫌なんじゃない。

“こっちが緊張してるだけ”なんかもしれん。

美人にビビってる。

これはぶっちゃけ、女子慣れしてない「非モテあるある」(笑)。

嫌われたくない。

変に思われたくない。

話しかけたら迷惑かな・・・。

そんな不安があるから、相手の普通の表情まで、ちょっと怖く見えてしまう、っていうね。

ここで見てるのは、相手の顔じゃなくて、自分の心。

思わず苦笑が漏れる、なんとも皮肉な話(笑)。


☆でも、本当に機嫌が悪い可能性もある(笑)

ここまでは、

「不機嫌そうに見えるのは、自分が意味づけしてるだけなんちゃう?」

「“住んでる世界の違い”に慄いてるだけかもしれん(笑)」

なんて話。

でもこれで終わったらおもんない(笑)。

もしかしたら、

「ホンマにちょっと機嫌悪いんちゃう?」

って可能性もあるやん?

もちろん全員じゃないよ。

でも、美人って、“人よりちょっとだけ機嫌が悪くなりやすい環境にいる”気もするんよね。

例えば・・・、


☆「見られる」という疲労

美人って、良くも悪くも人から見られるやろうと思う。

街を歩けば、視線を感じる。

男が寄ってくる。

愛想を期待される。

「美人なんやから」

日常的にそんな無言の圧力が、少なからずあるんちゃうかなと。

そう考えたら、一人でいるときくらい、真顔にもなりたくなる?(笑)


☆人間不信になりやすい?

もう一つ。

美人ほど、相手の好意が、「自分自身」なのか、「見た目」なのか、判断しづらいことが多いとか、そんなこともあると思う。

褒められる。

誘われる。

優しくされる。

でも、

「それって私だから?」

「それとも顔がいいから?」

そんな経験を何度もしてるうちに、ちょっとばかし警戒心が強くなるのも自然かもしれん。

すると、自然と表情も引き締まり気味になって・・・。


☆笑わなくても成立する

あと、これはちょっと皮肉。

美人って、愛想を振りまかんくても成立するってのはさっきも言った話。

もちろん性格は人それぞれ。

でも、営業スマイルを身につけなくても、人が寄ってくる場面って多いはず。

だから、無理に笑う必要がない。

結果として、真顔でいる時間が長くなる?

・・・うん、これはやや穿ち気味かな?(笑)


☆それでも魅力的なのはなぜか

でもおもしろいよね。

少し不機嫌そう。

少し近寄りがたい。

でも、惹かれる。

なんでやろ?

たぶん、人(男)って、美人には抗えない(笑)。

美人ってどうしても、“生殖相手として最適”って本能が判断してまうから。

あとは、

「手に入りそうで入らないもの」

に魅力を感じる生き物なんよね、人間って。

だから、ちょっとした距離感が、ミステリアスさになり、色気になり、魅力になってしまう。

このあたり、いかにも人間(笑)。


☆だから笑顔が反則になる

となると、普段クールに見える人が、ふっと笑う。

これはズルい(笑)。

ギャップによる破壊力。

一気に空気が変わる。

一発で、

「あ、この人、好き」

ってなる(笑)。

だからもしかしたら、

「不機嫌そう」

なんじゃなくて、

“笑顔との落差がデカいだけ”なんかもしれん、とかね。


☆禅っぽく考えてみる

で、やっぱいつものまっつんスタイルZEN。

人間は、出来事が起きた瞬間に意味をつける。

良い、悪い。

好き、嫌い。

怖い、安心・・・。

これはもう、ほとんど本能。

止めようと思って止められるもんじゃない。

でも、そのあと。

「あ、今また意味をつけたがな」

って気づくことはできる。

これ、今回も同じ。

美人を見て、勝手に

「機嫌悪そう・・・」

って意味を作ってた。

実はそれだけの話やったんかもしれんのよね。


☆顔より、物語を見ている

改めて人間って、現実だけじゃ生きられん生き物なんやなと思う。

最近のまっつんスタイルで言うと、

スタバの老夫婦を見て、世の中の円満さを知った。

巨大な鉄塔を見て、人間の生命力を思った。

スーパーのお刺身を見て、物流システムに感動した。

紙飛行機を見て、人間の空想力を考えた。

全部同じ。

目の前のものを見てるようで、その向こう側にある物語を見てる。

見たものに意味を与えて、それを勝手に世界を編集しながら生きてる。

美人は不機嫌に見える?

うん、それって、まっつんスタイルが作り出した物語っていう可能性高め(笑)。


☆まっつんスタイル的オチ

ホントは、まっつんスタイル的には、

「美人は基本的に機嫌が悪いもの!」

で押したいところ(笑)。

でも実際は、美人だからというより、その人の性格や、置かれてる環境とか色々ある。

まぁ考えてみればありきたりなオチ(笑)。

一方で、こっちが勝手に

「不機嫌そう」

という意味を作っていることも、きっと少なくないはず。

たぶん現実って、この両方。

人は、顔を見てるようで、意味を見てる。

だから、

「この人、怒ってる?」

と思ったとき、本当に怒ってることもある(笑)。

同時に、たまたま口角が下がってただけかもしれん。

眠いのを我慢してるだけかもしれん。

そのくらいの余白を残しておく方が、人間観察+人間関係の構築は、案外ラク。

常に、自分が作った物語を、少しだけ疑ってみる。

だからぶっちゃけ、不機嫌そうな不美人、めっちゃ上機嫌な美人だって絶対いるはず(笑)。

そんな当たり前に気づければ、世界はほんの少しだけ優しく、愛おしく見えてくるかもね。

まぁそれでも、まっつんスタイルは、

「美人は機嫌の悪い人、多め」

って説を捨てきれんけど(笑)☆


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